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支援につながる・つながり先一覧〜公的団体編〜

こんにちは、発達〜のかあさんです。「発達障害男児のかあさん」って書くのめんどい、長い(笑)ので、「発達〜かあさん」でいっすかね?(誰に許可を取るのか(笑))

さて!

今日は、

「発達障害の人(こども・おとな)のサポートを受けるために、また当事者の親が相談したりつながれる団体・施設・機関」


についてまとめてみました。

もう、ばっくり対象団体のリストがーって貼ってくから!

わたしは未体験団体ばかりなので、解説はほぼなしですが、

1)ご自分の住んでる地域から調べてみて

2)そこからは、各団体ごと、どの対象年齢(未就学児・小学〜大学・社会人)に強いのか

いろいろ吟味してくださいませ〜!

園も学校も職場も誰も包括的にケアしてディレクションしてくれる人はいない、この領域(発達障害の人へのケア領域)。

自分がやるっきゃない。つくづく思う。

本当に連絡する・活用するかは別だけど、「相談先がある」「サポート受けれるかもしれない」の情報は知っておきたい

注意したいのは、民間企業(補助金制度での児童発達支援所など)情報があまたあるので、それらは省き、

可能な限り「公的情報」に特化してリストアップしてみますた。

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 国立障害者リハビリテーションセンター

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上記センターの全国の相談一覧

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上記センターの「家族支援」

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一般社団法人 日本発達障害ネットワーク加盟団体一覧 (2021年6月現在)

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東京都発達障害者支援センター

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「○○県 発達障害支援センター」で検索すると、こんな感じででてくるかと。

ポイントは、サイトみて「東京都から委託されてますよ」とか東京都マークとかついてたらいい感じ

おんなじような名前の民間企業もたくさんあるけど、基本的には「企業」なので、「お金(私費)はらってくれるなら支援しますよ」です。

すると、沼る(いまの自分の子供に必要ではないのにお金をかける)、可能性があるので、、、。

公的機関のサポートも受けれることを十分リサーチしつつ、そこをベースに自分の家のふところ具合や子供の興味・関心・障害程度の度合など、いろいろ鑑みて、公的では補完できないところを民間療育サービス(児童発達支援所や放課後デイサービスなどにしても)を活用して補う、っていうのがいい気がしています。

でも、それって誰が判断してくれるの?

そう、一番いいのは教育センター(自治体の)心理士さんらに相談してくのが、まずはいいのだろうな、と個人的には強く思っています。

なぜならば、地域の支援先情報や特徴をある程度(多分かなり)把握してると考えるので。(もし、その心理士さんが非協力的とか情報を出してくれない(またはよく知らなそう)親身でないと親御さんが感じた場合は(=相性あわなかったら)チェンジ!でいいと思いますよ)


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厚生労働省の相談窓口一覧(PDF)

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サービス提供機関の情報(児童福祉施設)

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誰も助けてくれない、園や学校の先生の理解がない、夫が非協力的、とかめそめして、比較して、憤懣(ふんまん)やるせないきもちを吐き出してても仕方ない。誰も助けてくれない。

吐き出すのは大事だけど、動くのは別腹。おやつ?いや、そんな甘いモノじゃない。(なんかいま大喜利風なこといいました?座布団いただいてよろしいでしょうか?(謎))

だったら、自分で子供がより生活しやすい環境を作るに、試行錯誤まいしんするしかない!、と、鼻息荒い当方でございます。はい。

そんなかんじで、また!

(まあ、吐き出したいときは、NOTEに別の機会にゔぁぁぁぁ〜って出しますけどね(笑))

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