中国の通販サイト(タオバオ)で音声ペンを買ってみた話
3歳の息子が使う音声ペンが欲しい。
音声ペンを使って、英語を勉強してほしい!
フリマサイトに売っている音声ペンは古そうだし、高い!
そう思って、中国の通販サイト タオバオで音声ペン購入に挑戦してみました。
ちなみに私は中国語をはるか昔に、ちょっとかじった程度にしか話せません。google翻訳といっしょに頑張りました。
タオバオとは
「淘宝网(taobao)」タオバオは、中国のアリババグループが設立したオンラインモールらしいです。
イメージとしては、楽天が近いと思います。
個々の商店がタオバオというショッピングモールに出品しているイメージです。
そのため、タオバオで何か購入する際は、一店舗一店舗のサービスの質が違うので、注意してください。
中国語で音声ペンってなんていうの?
音声ペン
音声ペンは中国語で「点读笔」です。
「点读笔」と検索すると、大人用の音声ペンも一緒に検索結果にでてきますので、子供用の音声ペンを検索したい場合は、「幼儿」(意味:小さい子供)を追加して、検索してください。
maiyaペン
maiyaペンは中国語で「麦芽小达人 点读笔」です。
タオバオにはmaiyaペンの公式店舗があります。
こちらから、買えるようです。
まだ日本には少ない?32Gのmaiyaペンも販売されていました。
はらぺこあおむしペン
はらぺこあおむしペンは中国語で、「毛毛虫点读笔」です。
「毛毛虫点读笔」と検索すると、なぜかウサギ耳をつけた作家のエリックカールさんが、商品と一緒に掲載されています。
中国の英語事情が知りたい
「知育」は中国語でなんていうの?
幼児期の知育のことを「幼儿早教」といいます。
「幼儿早教」で検索すると、以下の検索結果が出てきます。
人気なのは、タブレットと音声ペンなのかな?というかんじです。
日本と中国の知育の違い
日本の楽天の「知育」と検索した際
上のような検索結果になりました。
ブロックが多めかな?という印象です。
絵本や、タブレットが多かった「知識を増やす教育」の中国と比べると、日本は「考える力を伸ばす教育」な気がします。
七田式のプリントを激安で発見!
タオバオで検索していて驚いたのは、意外と日本の知育おもちゃが中国で高値で販売されていることです。
たとえば、「laQ」などが売られていました。
一番驚いたのは、「七田式」が公式店舗を出してたことです。
多分、公式店だと思います。
内容は日本でも売られているプリントでした。
プリントがA~Cが各428.00元(7762.19円)なのでめちゃくちゃお得です。
春節特別価格で428元で通常は768元のようです。
それでも、日本のプリントがA,B,Cが各14300円かかるのに対して、激安すぎ
!
日本ではこんなに値引きをしないので、今度タオバオで何か購入する際は一緒に買いたいなと思いました。
とりあえずタオバオで音声ペンが購入できた
中国語がわからない私でも、音声ペンを買うことができました。
これから届くのが楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?