運動が苦手、不器用

「うちの子、本当に鈍臭くて」
「ボールもまっすぐ投げれない」
「手先が不器用」
そう思う事はありませんか?

それはDCD(発達性協調運動障害)かもしれません。

え?障害?!と悩まれるかもしれませんが大丈夫です。

自分の身体と、視覚や感覚の統合が上手くいっていないだけでトレーニングすれば良くなります。

私の見る限りでは、小さい頃から外遊びをあまりせず公文やお勉強を強いられていた子供に多いような気がします。

この場合、お勉強は先取り学習で出来る様になるかもしれませんが、脳でイメージする力が弱いので高学年になり図形問題などが出てくるに連れ成績が伸び悩むでしょう。

幼少期の遊びとは大変重要な事です。
そこをスキップしてしまっているのですから、色んな弊害が出るのは当たり前です。

今まで勉強はしてこず、高学年から中学受験の塾に入塾したのにすぐに1番上のクラスに入る事ができる様な子は、きっと幼少期の遊び体験をしっかり出来ていた子供だと思います。

不器用さ、勉強、全ては脳です。
脳を育てるとはどう言うことか?

今後お話していきたいと思います。

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