日本語を使いこなす
お受験で合格できない家庭の多くで当てはまること
というのはいくつかあります。
それができていないからといって100%合格できないというわけではありません。が、確率的には高いです。
よく挙げられるのは
教室などでアドバイスをしても理由をつけて取り組まないご家庭
やはり素直さがものを言います。大人でも子どもでも素直な人は伸びます。
時間を大切にしないご家庭
お受験まで時間は無限ではありません。1分でも生きているだけで学びがあるということを意識しないと難しいです。
そして・・・あまり取り上げられてはいませんが、
日本語を正しく読み取れない家庭
実はこちらは学歴が高いからといって正しく読めているとは限りません。自己バイアスで物を見る癖がついてしまうと相手の意図を汲み取れなくなるのです。
日本語を正しく使いこなすためにはたくさんの本を読む必要はありません。なぜなら研究でも一定以上の読書量では国語力は伸びないとでているからです。
ではなにが必要か。
もう一度日本語の規則を学び直し、論理的に考え方ただしく読めるように訓練すること
これに限ります。
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