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身体に触れることは何よりのスキンシップ

お子さまを抱っこ、もしくはハグを頻繁になさっていますか?赤ちゃんの頃は毎日のようにしていても、大きくなるにつれ、触れる機会は減るようです。


触れるという行為は、安心感や癒しを得られるのだそうです。

1歳になり、歩き始めると、意識しなければ抱っこやハグが減り、お子さまが不安感を感じるということも少なくないようです。

実は、1歳はまだ母親と一心同体であるという意識と、あれ?実は自分は別の個体かもしれない?!という気付きのせめぎあいをしています。そのため時々急激な不安にかられるのです。抱っこ魔になるのもこのため。どうしても!という理由がない限りは、抱っこやハグをして安心させてあげましょう。

もう大きくなったでしょ!は3歳頃まではNGです。


また、お子さまの身体の状態を把握するという意味でも、身体を触れることは大事にしていただきたいものです。

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