2021/05/07

不眠は続いていて、細切れに眠る。だんだんきつくなってきた。

「あまくない砂糖の話」という映画を見て以来、砂糖(ショ糖・果糖)や、砂糖入りの加工食品を食べるのが恐ろしくなった。

今日、家にあるチョコレートやスナック菓子、アイスクリーム、フルーツ缶、糖分が高いと思われる調味料やレトルト食品、加工食品を全部キッチンに並べてみた。

これらを「見る」と「欲しく」なって、そして「食べる」と「体内で血糖値が急上昇して急降下」し「多幸感と脱力」を体験する。急降下と脱力の後、また多幸感を得ようという強烈な「飢餓感」を感じて「また欲しくなる」という事が繰り返される。これを繰り返しているうちに「砂糖を過剰摂取」して「心身に悪影響」を及ぼす。ということを映画から学んだ。

依存症のメカニズムそのもので、それが自分にも起きている、と思うと、すぐに砂糖をやめたくなった。

まずは視覚情報から記憶が刺激されるのを発端に、依存症の悪循環を引き起こされるのを防ぐために、キッチンに並べた砂糖を多量に含む食品を、家に置かないことにした。つまりまずは「見ない」という作戦。

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