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急接近からの避けられ期

翻訳アプリ「ニャントーク」が話題になったのを見て、早速試してみた。

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え?!きーちゃん、ごはんのおねだりの時くらいしか甘えてこないので、ご飯のことばかり訴えていると思いきや。なかなか熱烈。

なでなでして、かまって、と言っているらしいのでそのようにする。なでまくり、お腹を見せてくれたらわしゃわしゃしたり…ひとしきりかまった後、満足したのかプイッと離れてゆく。

その後はしつこくしない。

するとどうだろう。今までで1番長い時間、枕元に寝てくれた。それまではひと眠りしたら離れてゆき、独り眠りに就いていたのに。

その後も、仕草の端々に、前より距離が近づいた感触がして、これはスゴイアプリだ!と感謝しまくった。

にゃんトークには大感謝。しかし、急接近の後は距離を置きたくなるのは、私もきーちゃんも似たもの同士…。2、3日するとあんなに仲良くなれたはずなのに、なんかよそよそしくされるようになった。

ご飯の後「さあ、なでなはれ」と言わんばかりにお腹を見せてくれていたのが、そそくさと自分だけの寝場所に篭ったり、甘えてくれなくなった。

いや、わかる、わかるよー!

今回に限らず、なーんか思考が似ている私ときーちゃん。この、よそよそしい期が過ぎると、近すぎず離れすぎず、ほどよい着地点に落ち着くであろう事も、なんとなく予想がつくのでありました。

こんな事をつらつら入力しているのは、また再び枕元にやってきたきーやんに、がっつり眠るスペースを奪われてしまったから。

寝なければ!明日もきーちゃんのカリカリの為に、お仕事せねばならないのだから。

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