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遅れた時が大切だと思う話〜コツコツdiary〜

こんにちは。昨夜は出張で指導を行いました。今回は柘植さんについていく形で、岡田子騰さんにも会うことができ、良い時間を過ごさせていただきました。野球に関しての話を技術面、身体面、考え方の面からお話しさせていただき、いい時間になりました。

私がずっと会いたかった絵にも一緒に会いにいき、それぞれいろんなことを感じてきました。同時に全くわからない建築の学びにも向き合ってきました。脳に負荷を与える良い時間となりました。

今回指導させていただいた小中学生も、柘植さんの話に真剣に耳を傾け、考えることが少しずつ身についてきたと感じます。柘植さんが指導者として向き合い続ける覚悟を持って接しているのが物凄く伝わりますし、それに応えようとする選手の姿も印象的です。受け身ではなく、考えることが徐々にできてくると楽しみです。

小中学生でも野球競技についての学びを深めていくことができます。それは今後のスタンダードになるべきだと思う瞬間でした。

その意味でも昨夜公開されたbaseball座談会は大切な内容です。是非チェックして欲しいと思います。

そして今回は、「遅れた時が大切だと思う話」というテーマでお話しさせていただきます。よろしくお願いいたします。

出遅れと完璧主義

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