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大きく変わった前提の話。言葉に惑わされていた私たち。

今回の話は野球選手にとって非常に重要な部分になってくると同時に、これからの人生においても大切になってくると感じている部分です。

私はart baseにて指導を行なっています。


art baseとは何を隠そう野球選手の土台づくりを大切にしている会社です。なぜこうなったかと言いますと、私は20歳頃非常に天狗になっておりました。どのように天狗になっていたかと言いますと、技術を教えれば誰でも上手くなると思っており、この時は主に投手でそれを感じていました。時は経ち、技術の指導を統一したとしても、柔軟性の差が大きいと認識したことにより、柔軟性をメインに指導し始めました。活動を行う中で、野球競技を考えた上での指導は私が適任だと感じ、求められたため技術指導も行なっている現在、投手はもちろん打撃も柔軟性の大切さが高まっています。これは普通の投球や打撃でもそうなのですが、野球を考えた上での投球や打撃になってくると尚更だと感じています。

もちろん柔軟性だけで全ては解決できませんし、トレーニング指導や技術指導、考え方の指導も並行して行なっている私ですが、今柔軟性の重要性が更に高まっていることを感じています。一体どういうことなのでしょうか。

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