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旅先で感じた違和感をもとに〜毎朝コラム裏回〜

こんにちは!私は現在名古屋に出張中です。昨日は久しぶりの方や、初めましての方などにお会いし、物凄く濃い時間を過ごしました。noteを始めた事により読んでくださっている方とは技術と身体だけではなく、ミカタの共有もできるため、更に深い内容のレッスンになっていくのが嬉しいです。皆様の学びの上に成り立っている事、感謝申し上げます。note購読者割引もございますので、レッスンでお待ちしております。昨日の会話の中で多くの素敵な言葉や、自分でも言語化できなかった部分を感じることができ、その素敵な言葉の数々をポケットに入れ持ち帰りました。素敵な方々との出会いで私は磨かれていきます。これからもよろしくお願い申し上げます。そして今回の裏回は私が素敵な言葉を宿に持ち帰って眠り、なんとなくテレビをつけたことから着想を得ました。私は何年も前から意図的にテレビを家に置いていない生活を送っています。そんな私がテレビをつけた時に感じたこととはという部分も語っていこうと思います。本日もよろしくお願いいたします。

ニュースの消費で1年が11ヶ月に???

ニュースを見ている時間は、1日58分から96分の間とも言われています。かなりの時間ですよね。ちなみに学歴の高い人ほど1日あたりのニュースの消費時間は長いそうです。

もちろんニュースを見た後にはそれた注意を戻すための時間が必要です。それに毎回2〜3分使うとして、頭から離れない記事の内容について考えてしまう時間(1日に2回、5分ずつ)を追加すると少なくとも1日に1時間半は無駄にしていることになります。

たいした時間だと思わないかもしれませんが、1週間も経つと、あなたは1日の労働時間に相当する時間を失い、1年あたりだと、控えめに見積もっても1ヶ月無駄にしているのです。大袈裟にいうと、ニュースを消費しすぎると1年が11ヶ月になってしまうのです。それほどまで重要なのか考えてニュースを消費すると良いでしょう。一度考えてみてください。

なんとなくニュースを見て時間を無駄にしていませんか?


昔から毎朝ニュースを見ることが当たり前になっている人はいると思います。家庭では朝新聞を読み、ニュースを見るという習慣がある人も多いでしょう。しかし、それが本当に良いことなのかを真剣に考えて見ると良いと思います。もちろん、仕事上どうしてもチェックが必要な人もいるでしょうからその辺は臨機応変に対応すると良いでしょう。今ではスマホなどでもニュースが見ることができますので、もしかしたら更に多くの時間をニュース消費に使っている可能性もあります。その時間で何か他のことができるかもしれませんよね。

ニュースという権威

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