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たかが挨拶、されどなんとやら

挨拶ってやっぱり大事なんでしょうね。

「挨拶は大切だ!!」

っていう人はあまり好きじゃなかったけど、なんだかんだ大事なんですよね。
挨拶をしないだけで、

  • 感じ悪い人

  • 嫌な人

  • 性格が悪い人

なんて烙印を押されがちですからね。
だから、やっていたほうがいい。やらないデメリットが多すぎるから結局やっていたほうが自分にとって、お得になるんですよね。

特にあまり親しくない人こそ挨拶はしたほうが良いですよね。
あまり親しくない人。だけど険悪になってはいけない人ってどんな人かって、

  • 会社の人

  • よくいくお店の人

  • 近所の人

なんていう大多数の人にこそ挨拶はしたほうが良いですよね。

特に近所の人なんかに挨拶するのは無難です。
やらないより絶対やっていたほうがいい。

近所の人に挨拶をするタイミングで挨拶しないと、めちゃくちゃデメリットになりますからね。
たとえば近所で顔が広い御婦人に挨拶をしないことで、周りにとんでもない悪評が立つことだってありますからね。

面倒くさいですけどね。
たかが挨拶ですけどね。

だけどたかが挨拶だって思うくらいなら、していたほうがいいですよね。

今朝、そんな人に会ったんですよね。
そんな人ってどんな人かって、挨拶をしない人。

今朝ゴミ捨てにいった時、おなじアパートの人に出くわしたんですよね。
その人と完全に目が合っていたんだけど無視されましたね。

おはようございますって言ったんですが、そのまま目を合わせたまま無視されましたね。
そうか、そうゆう人なんだ、って思いますよね。

損しているよな、って思います。
もちろん無視をされたことでイラっとする部分は多少はあったから言っているんですけど、それ以上に挨拶を無視するデメリットの強さを感じました。

挨拶を無視された
→感じ悪い人だ
→そういえば歩きたばこしてたな
→歩きたばこするとかマナーが悪い人だ
→髪もボサボサで仕事とかしてんのかしら
→ちょっとしたことでなにかトラブルを起こしそうな人なんじゃないか
→犯罪者予備軍として気をつけたほうがいいのかもしれない…

なんてところまで行く可能性すらありますからね。
これのトリガーがなにかって、『挨拶』なんですよ。

挨拶をしないことで、ここまで妄想をする人がいてもおかしくない。
というか、こんなのは日常茶飯事で多数の頭の中で繰り広げられている妄想だ。

だから、気をつけよう。
たかが挨拶。たかがって思っているくらいならやっていたほうが良いですね。

僕も苦手な方なんですけどね。
気をつけよう。

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