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恥ずかしいことってチャンスになるよね

恥っていらないですよね。

恥ずかしいとか、みっともないとか思うのって、人生において邪魔でしかないと思うんです。

やっぱ恥ずかしさですよね。
これがいらない。

恥ずかしいからやらないって、めちゃくちゃもったいなくないですか。

たとえば、本来能力があるのに、人前に出るのが嫌だからと、裏方に徹してしまうのってもったいないと思うんです。

能力があるのだから、目立つことをして、能力に見合うだけの報酬や、称賛を得ればいいんです。

だから、恥はいらない。

逆に恥ずかしいと思うことって、自分を成長させてくれるものだったりしますよね。

たとえば、授業中に手を上げて発言するとか。
学校のスピーチ発表会に立候補するとか。

これ、慣れればこっちのもんじゃないですか。
めちゃくちゃ成長するじゃないですか。

人前でなにかするのに慣れれば、その後の人生に得でしかないと思うんです。

なぜ、こんなことをいっているか。

今日、息子のお遊戯会だったんですよ。

あなたは、お遊戯会とか、学芸会ってどんな感じでした。

張り切ってやっていたほうだったでしょうか。
それとも、恥ずかしいからとか、張り切るのがダサいからとか思って、斜に構えて取り組んでいた方でしたか?

僕は完全に後者でした。

恥ずかしいから、自分を守るために、斜に構えて張り切るのダサいと思っている方でした。

まぁね、そんな感じだと、何も良いことないんですよ。

人前に出ることには慣れないわ、張り切るのがダサいと思っているから、能力ないくせに本気も出せないわ、で良い事なんてなにもないわけですよ。

だから、お遊戯会とか、学芸会とか、本気でやったほうが良いわけですよ。

4歳の息子がどうだったか。
恥ずかしくて本気を出さない僕の息子は、お遊戯会でどうだったか。

頑張って、踊ってくれた。
良かった。僕とは考え方が違うタイプなようだ。

少なくとも今のところは、恥ずかしいとは思うタイプではなさそうだ。

良かった。
このまま、恥なんて感情は覚えないでいてほしい。

恥、捨てよう。
恥ずかしいことは、自分を成長させるチャンスなんだから。

だから、恥ずかしいことしよう。

みんなが恥ずかしいことに、ためらいなく挑戦できる人って、それだけで少数派になって、チャンスを得るのが可能になると思うんですよね。


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