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コミュ障は期待値が高くて、想定外なことが多い

コミュ障になる原因ってなんだろう。

  • 会話が苦手とか、

  • 相手の気持ちを考えるのが苦手とか、

  • 単純に言葉を発するのが苦手とか、

まぁ、いろいろありますよね。

僕はコミュ障だ。
なんでコミュ障になったのかなって考えた結果、最近気づいたことがある。

それが、

  1. 相手のリアクションが想定外

  2. 期待値が高い

①相手のリアクションが想定外

相手のリアクションが想定外だと焦ります。
たとえば、店員さんに話しかける時、どんなリアクションを想定しているか。

感じのいい対応

を想定している。

だけど、店員さんだって人間。
いろんな人がいるので、中には塩対応な人だっている。

そういった人にあたると僕は焦るんですよね。
想定外だから。

焦った結果、どんな状況になるか。
しどろもどろになる。

しどろもどろになるとどうなるか。
全然会話ができなくなります。そして会話自体が怖くなる。

こうやってどんどん誰かに話しかけるのがこわくなり、コミュ障が出来上がる。

コミュ障のきっかけは、相手のリアクションの想定外からです。

②期待値が高い

期待値が高いんですよ。
話しかける相手に対して、期待値が高すぎる。

たとえば、またまた店員さんを例にします。

お客さん側にいるとどうしても上から目線になり勝ちです。
最近は、『カスハラ』なんて言葉も流行っている通り、お客様が神様ヅラしすぎる傾向にあります。

結局これって期待値が高すぎるんですよね。

店員は対応をよくするべきだ。
自分はお客なのだから、相手は下手にでるべきなのだ。

なんていう期待値が高いんですよ。
だから、実際相手の反応が悪いと、怒りやハラスメントにつながるんですよ。

で、コミュ障はこういったときどんな考えになるか。

対応が悪そうだから、話しかけるのやめよう…

って感じです。
結局話しかけないんです。

そして、誰に対しても話しかけるのが怖くなる。

これでコミュ障が出来上がます。


期待値を下げて、想定内をふやす

じゃあどうすんのですね。
コミュ障を改善するにはどうすればいいか。

期待値を下げて、想定内を増やす

しかないですよね。

期待値、下げましょう。
相手に話しかける時は期待してはいけません。

めちゃくちゃ塩対応だと思いましょう。
コンビニ店員が海外勢だと許せるじゃないですか。

だから、期待値下げましょう。

そして、想定内です。
どんな対応されても想定内です。

コンビニ店員が海外勢なら許せるじゃないですか。
想定内です。海外勢の対応は想定内です。

想定内増やせば、いつか慣れます。

想定内を増やせば、話しかけるのも怖くなくなります。

怖いです。
だけど、期待値を下げて想定内にすればいずれ慣れます。

そう思いたいものです。

お疲れさまでした。

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