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本当に嫌いな人=羨ましい人

嫌いな人
嫌いな人って何でそもそもその人が嫌いなのかなって思う時があります

なんでだろうな
嫌いな人なんて数多くいるけれども その中でも特別 嫌いな人ってのはどんな理由で嫌いなのだろうか

自己理解も含めて少し考えてみる

僕にはどうしても会社で苦手な人がいる
僕がどうしてその人を嫌いなのか

これを考えた時 一番最初に出てくるのが『陰口を言うから』という理由がある

まあ でも しかし そんなのは割と多くの人がやっていること
別にその人だけがその特徴を持っているわけではない

だがしかし 僕はその人のことが特別 嫌いだと思っている
なので 他に理由があることになる

本当に嫌いな人って よく考えてみるとどこか 嫉妬してしまうところがあったりするものだと思う

僕がその人を嫌いな理由は『陰口を言うから』に加えて『コミュニケーション能力が高い』というところがあるからだ

これが僕の中で何かずるいものという印象になってしまい さらにその人が嫌いになる理由になってしまっている

だから 本当に嫌いな人っていうのはどこか 嫉妬心のような 羨ましい部分があるのではないかと思う

嫌ですね
嫌いなら嫌なところだけであってほしいなあ なんて思います

この矛盾した気持ちがさらに自分の気持ちを混乱させてその人に対する嫌悪感になってしまうのかもしれない

じゃあこの対処法ってどうすればいいの ってところです
どうすればこの嫌いな人に対する対処ができるようになるのか

イライラせずに済むのか

関係ないと思うしかないんだろうな
自分には関係ないと思うしかないんだろうなと思う

まあ 実際 関係ないですしね
あと比較ですよね

こいつは こんなに陰口を言うようなやつなのにコミュニケーション能力が高い
それに比べて 僕は 陰口 なんて言わないのにコミュニケーション能力が低い

だから ずるい
なんて 比較をするから良くないんですよね

比較 癖 なんとか消したいものです

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