出会えただけで奇跡、なんですかね
僕は他人のnoteをあまり見ない。
理由は単純に他人の芝生が青く見えすぎてしまうから、という理由が一番だ。
なんかみんな上手くやっているようにみえてしまうんですよね。
みんな文章上手いし、楽しそうに活動しているし、そんなみんなを見ていると、勝手に疎外感を感じてしまうという陰キャ丸出しの理由からなんですよね。
まぁ、なんだかんだSNSですからね。
noteだって、XやInstagramと同じく、SNSであることに代わりはないですからね。
そりゃ、noteにはInstagramのように『キラキラして眩しすぎる日常を送る人』なんて人は比較的少なく見えますけどね。
これは何が原因だ?
どうしてnoteにはキラキラして見える人があまりいないのか。
いや、いるにはいるのかもしれないけど、あまり見えてこないな。
インスタには死ぬほどそんな人がいますよね。多分。
これは媒体の問題か?
あくまでインスタは写真がメインだからね。noteは文章メインだものね。
noteのアイキャッチ画像で、
ってのってあまり見ませんもんね。
いるのかな。まぁゼロではありませんよね。
ただあまり需要はなさそうですよね。
なんとなく文章メインの媒体には、こういったのは合わないってだけですかね。
ただ、そんな他人のnoteを見ない僕でもたまに思い出したように、気になってしまう人がいるっちゃいるんですよね。
今日もそんな人を思い出して、検索してみた。
いなくなってた。やめていたな。寂しいな。
noteで日本一になるって言っていた人なんだよな。
僕のようになんとなくnoteを始めたと言っていたから、心が折れてやめてしまったんだろうな。
いや、心が折れるとかそんなんでもないかもな。多分なんとなくやめただけだろうな。
そんなもんだよね。人生なんてそんなもん。
noteを書くのをやめたのかもしれないけど、その人の人生はどこかで続いているんだよな。
たまたま認識できただけでも、すごいことですね。
考えてみれば。
ありきたりな言い方をすると、出会えただけで奇跡とかいうやつです。
…んーなに言ってんだろう。
さぁ、今日も地球の80億分の一として頑張ろう。
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