妹とわれ寝屋の風戸に昼寝して日たかき夏のかげをすぐさむ …ちょいドラあとはのんびり昼寝…。子供は静かに宿題を…。

『妹とわれ寝屋の風戸に昼寝して日たかき夏のかげをすぐさむ』 

「妻とわたしと寝室の(涼しい)風が通る戸の近くで昼寝をして、だらだらと日の高いあいだの夏の暑さをやりすごそう。」

子供達とちょいドラ(ちょっとドライブ)をして帰宅して、涼んでいたらいつの間にか寝てしまっていましてた。

起きてニュースを見ると浜松が歴代最高気温タイ!子供達は、絵日記を書いていました。

という事で、かつぽんは、お昼寝の和歌を。クーラーなどもちろんない平安の時代、昼寝をするには風の通る場所。気持ちよさそうな和歌。

まさに絵に浮かぶような情景。今の酷暑は、命に関わる暑さ…。お昼寝がゆっくりできるような気候…待ち遠しい!

明日から学校も会社もスタート!もう少しのんびりしてパワーを満タンにして、子供達の笑顔で今日は、幸せパワーも満タンです。

みなさんの毎日が素敵な日々になりますように!



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