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『天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ』 いつまでみていたいその美しい姿を …敷島の道

「美しさは儚い…。舞姫達の美しさをこのままに見ていたいものだ。天よ少しの間天の扉を閉ざしていて欲しい…などといっても…。」

楽しい時間というのはかくも早く過ぎ去るものなのですね…。そして、その時間を長く楽しみたいと思うのも皆同じ。

そのような思いを和歌へこめるなんてとってもすごいこと!昔の人達の言葉への真摯さ、思いというのもまた、素晴らしい!

やはり親父ギャグの系譜は、万葉の言葉遊びにありなのでは!

日本文化、日本人のDNAにあり脈々と受け継がれしなのかも…。

周りで親父ギャグを連発する人をみても温かい目でお願いしますね。


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