思い出スイッチは突然に　…家族の幸せ　…宇宙への憧れ

今日は、家族で科学博物館へ行ってきました。自然、科学、気象、宇宙、生物と学んで最後は、お待ちかねのプラネタリウム！

コロナ対策しっかりで定員もいつも少なくでの上映でした。普段見えない星空を家族で横並びで見上げていると不意に…涙が…。

息子と同じくらいの時、雨の日父親と二人で科学博物館、旧名は違いますが…にきた思い出が。おもしろ科学で遊んでプラネタリウムを初めて観た感動⁉️

宇宙✖️思い出

思い出の中にもたくさんの宇宙が！

プラネタリウムを観て近くのラーメン屋でラーメンをすすった思い出がありありと浮かんできた。若く病気を患い今の自分と同じ歳で他界した父との思い出は、短いながらも多く印象に残っていて、科学博物館での思い出も、その一つ。

宇宙を見上げるのが好きになった自分に天体望遠鏡を与えてくれたのも、写真を撮るのが好きだった自分に一眼レフを買ってくれたのも…自分の中のたくさんの好きが両親から受け継いだもの…。

そんなたくさんのことを満点の星空を見上げながら。

時間は永遠につづく、少なくともまだ数億年は続いていくだろう。そんな時間の中にたくさんの思い出を記憶を残していくことも親、家族の幸せなのかな。

梅雨明けの休日、最高の1日でした！