青山学院なぜ強い?駅伝どころかマラソンまで
昔の田舎の人・地方の人は都(みやこ:京や江戸)の様子を便りや伝聞で聞いて「想像し勉強」していたのではないかと思います。
現代においても似たようなもので、たまに都に出れても表層だけ(イベント等だけ)見て帰ってくるだけ。なかなか本当の姿は解りません。よってネットで調べて「想像し勉強」するのが一番解り易い気がします。
と、いうことで田舎からの視点で事象を調べてゆこうかと思います。
ビックリの青山学院陸上部
最近の驚きは何といっても東京マラソンで青山学院の2選手が日本人の2位(下田裕太選手)・3位(一色恭志選手)に入った事です。これオリンピック候補に学生がなったということですよね。
箱根駅伝で圧倒的な強さで2連覇したばかりで、大人の大きな大会東京マラソンでも凄い成績を出す。
下記は青山学院大学陸上競技部のホームページ
このマラソン前のネット上から情報を探して、簡単な紹介や引用をつけてリンクします。興味のある方はどうぞ。
結論から言うと:青山学院は現代においてなしうる手段をきちんとやっているという事のようです。
その成しうる手段が青山には見えて、なぜ他は出来ないののかも見えてくるような気がします。どうやら、青山学院が・・・ほにゃららだから。
それはリンク先の記事を読んでゆくと「やっぱりね」という感じで解るかと思いますが。
過去に既に今日が見えていた人達の記事になります。
異色の記事から入ります。
政治と箱根駅伝①青学はなぜ強くなったのか
これは元経済ライター・元衆議院議員の井戸正枝さんのブログです。
さすが読みやすく面白い文章でした。残念ながら落選中の彼女は、駅伝と政治の世界を見比べながら、それらの裏舞台と、努力についても書かれていて面白く読ませていただきました。
1、夫が早稲田大学競走部で駅伝をやっていたこともあり、・・・駅伝業界と政界には思わぬ共通点があることに気づいた。
2、第1回目は「青学ははぜ強くなったか」(予算の「選択と集中」とリクルーティング)について。
3、・・・新興勢力である青学はそうしたOBを持たない。だからこそ、・・
以下何回かに渡って政治と箱根駅伝が語られています。興味のある方はそちらもどうぞ。
箱根V2最有力、青学大はなぜ強い?トレーナー中野氏が重視する基礎の徹底:スポーツナビ
テニスのクルム伊達公子ら多くのトップアスリートから支持されるフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏の体幹トレーニングについての記事
ここでも青山学院が新興勢力ゆえ、優れたのもを導入するすることができたようにも思えます。
●箱根V2最有力、青学大はなぜ強い?トレーナー中野氏が重視する基礎の徹底
1、・・・確かに専門家が考えたようなものですけれど、一つ一つが切り貼りなんです。
2、ここにいる子たちは・・・学生なんだと。・・・自分たちで考えさせてやってくれ・・・
3、・・・長い距離ではインナーマッスルが重要になってきます。・・・
青山学院大学が箱根駅伝を面白くする(かも)。- ほぼ日刊イトイ新聞
出雲駅伝初優勝の後、2012年12月から3回に分けて書かれた予言の書(^^)。
ちゃんと見ていられた方です。箱根駅伝は面白くなりました。(かも)がとれました。逆に青山学院が強くなりすぎて面白くなくなった面も有ります。
●青山学院大学が箱根駅伝を面白くする(かも)。2回「青山学院大学とわたし」
1、私が青山学院大学の面々が面白いな、と思ったのには、・・・監督、選手たちに「言葉」があるからです。
2、青山学院らしい、表現力豊かな走り、 青山学院らしい、個性豊かな人間に・・・
ひとまず、この3つの記事をあげて、継ぎ足してゆきます。
ここまでで
「どうやら、青山学院が・・・ほにゃららだから。」
の、ほにゃららは、「新興勢力」ということになりそうですが、はたして。
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