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「イメージできるか」がやる気アップのポイント

私は熱しやすく冷めやすいため、本当に物事が続きません。

英語は途中で諦めて無駄になった参考書が30冊くらいはあるし、習い事は3ヶ月くらい通ったら腰が重たくなって退会するし、会社は最長でも3年半しか務めたことないです。

あぁ、私は継続するってことができないタイプの人間なんだ。
何かを成し遂げたいなら、やる気が最高潮なうちにやりきってしまわないとダメなんだ。

そう思って継続すること自体を諦めていました。

でも、心の中では継続できる人が羨ましかったんです。
何が一番羨ましいって、キャラクターが定まっている感じがあること。

〇〇さんといえばカレーだよね!
インテリアのことなら〇〇さんに聞いてみよう!

継続したことによってその人らしさみたいなものがにじみ出ているのがすごく羨ましかったんです。

何も続かなかった私には何も残っていないような感覚がコンプレックスになりつつありました。

継続出来る人の生活、考え方に触れる

私も何かを成し遂げたい!

そんな思いを捨てきれず、もう一度継続するということに挑戦してみようと決意しました。

そこで始めてみようと思ったのが、このnoteの平日毎日更新と英語学習。

英語学習はまだ一週間程度ですが、今までとは違って「なんか続けられそうだぞ?」と感じます。

なぜでしょうか?

それは継続している人が普段どうやってその事と触れ合っているのか、どんな気持ちで向き合っているのかがわかったからなんです。

イメージできたのはオンラインサロンオーナーさんのお話を聞いたのと、こまきときこさんの『つれづれ語学日記』というコミックエッセイを読んでからでした。

嫌だな、辞めたいなと思うこともあるけどやっちゃう
とにかくやるハードルを下げる
〇〇のタイミングでやると決める

などなど…

私は何かを継続するには、モチベーションが高い状態を保つことが大事だと思ってました。

モチベーションが高い状態を半年、一年と維持し続けられれば自然と継続できるもんなんだろうと。

でも継続するのが上手な方は、そうじゃなかったんです。

お話を聞いたり、コミックエッセイを読んでから、あぁこうやって継続すれば良いんだってイメージが湧いて正解が見つかった気がしました。

私も継続できる人になれるよう頑張りたいと思います。

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