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クリスマスにゆきがふりますように

アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。


先日年の瀬のことを書きましたが、おっと忘れちゃいけねぇ、クリスマスってものがありましたね☆


こちらの作品は、翻訳された絵本です。
作者のシビル・ドラクロワ氏はフランス在住の絵本作家です。


「クリスマスには雪がないと!」と待ちわびるリュシーとユリスにクリスマス前夜届いたものは、おばさんからのスノードーム。
なかなか眠れないリュシーがスノードームを振ってみると…。

さて、クリスマスにはふたりの待ちわびた雪は降ってくれるのでしょうか。



私は雪が積もる地域で生まれ育ちました。
雪は当たり前に生活の中にありました。
ですがそれでも雪が降るとちょっとウキウキします。
大人になってからも最初のうちは「降ってきた♬」という反応です。
大量に降ると「もー」とか言いながら、いそいそと雪かきに行きます。

住まいをかえてから、雪かきが必要になることはなくなったので、この絵本を読んでとても懐かしい気持ちになりました。
残念ながら、クリスマスの素敵な思い出は出てこなかったのですが(笑)、雪を楽しみにしていた感覚がよみがえっています。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会に。

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