【育休復職1日目】ぶっちゃけどう? #57
どうも、育休ゲロッパのコッシーです。
復職して1週間が経ちました。
今日は7か月ぶりに仕事復帰して実際どう?ということを書きたいと思います。
なお、今回は仕事面にクローズアップします。
リモートワーク可ですが出社
勤めている部署はリモートワークが可能ですが、僕の意思で出社しました。理由は同じ職場で働くメンバーの顔を見て仕事をしたかったし(育休前とはメンバーが3~4名変わった)、自分自身のことも直接話して知ってほしかったから。
リモートワークは自分の仕事をするには効率的ですが、人間関係構築には非効率というのが僕の考えです。人間関係が不十分だと情報がうまく共有されなかったり、野球で言う”お見合い”が発生してしまうこともありますよね。
さて、実際に行ってみると、今の職場が好きだった僕としては高揚感を感じました。会議に参加すると、7か月間のブランクのため、わからない単語や議題が複数あり、付箋にメモをして、後ほど仲の良いメンバーに聞くようにしました。
この辺りは”わかったような素ぶり”でカッコつけず、素直にわからないと言った方が良いですね。
僕は入社当時「オレ、わかってますわ感」を装い過ぎて、全然理解していないことをひた隠し。しかし、そんなのすぐにバレて、あとで上長や先輩にメチャ怒られたことをありました(笑)
スキー場に停めたクルマのように回らない頭
さて、午前中の会議のスピードは相変わらずハイスピードで進んでいくのですが、アタマを全集中して喰らいついたため、なんとかついていけてひと安心。
しかし、午後2時頃には脳みそが疲れ果てて、まるで真夜中のスキー場でエンジンかけた時のような全然回らないクルマ状態になりました。
応急処置的に、コンビニでおにぎりやチョコレートを買って食べ、アタマに糖分を注入。しかしせいぜい持って1時間がだったなという感じでした。
おそるべし、頭脳労働。
黄昏時の緊急ミーティング
頭のエンジンが回らない状態で、復帰初日はそろそろ終わりという黄昏時。
なんと、、、
緊急かつ重要案件勃発。
急きょ対策ミーティングになりました。
繁忙期の緊急案件は良くあることだったので驚きはしませんでしたが、驚いたのは自分のアタマが回らな過ぎて、案件の整理、原因特定、アクションプランの生成まで鈍牛のように遅いこと。。。
北海道の草原で牛がのんびり草を食べているような遅さに、「はぁ、コンディションまだまだやわー」と感じる場面でした。
仲間で働いた後のビールは最高に美味かった
そんな感じで終業時間となり、復帰初日ということで有志が飲み会を開いてくれました。
瓶ビールを運ぶケースを机やイスにするような”昭和な居酒屋”で、料理はジャンキー的な美味さ、少しくらい賑やかになっても安心なお店で、2時間いろいろな話をして、メチャ楽しかったです。
自分が楽しむ裏側が想像できるようになる育休
一方、飲み会に参加している裏側で、家では妻が何をしているのかが明確に想像できるようになったので、飲み会に参加できるありがたみを感じました。
仕事で頭をめちゃめちゃ使って、夜は仲間たちと居酒屋でワイワイ。
その日の夜は、泥のように眠ることができました。
直近まで断乳による夜泣きで朝まで眠り切ることができなかった日が多かったため、朝まで眠り切ることの幸せを感じながら。
休み明けのブランクがどれくらいで戻るかわかりませんが、焦らず、やっていきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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それでは、みなさんの
奮い立つ明日になりますように
「Get up!」(ゲロッパ)」