激動の1日③



なんだか急にイイネが増えて、ワタクシびっくりしております。。。(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

え?ただのグチなんだけどな(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)モウシワケナイ💦⁠
もしかして愚痴お好きですか?🤤(誰だ)





続き!





別なケアセンターの中年女性から「今書類出してますので、あちらでお待ちください!^⁠_⁠^荷物も出しとくように連絡しておきますね!」
と笑顔で元気よく言ってくれて、

ようやく話が通じた!と私&母は
ケアセンターに戻る車の中で、長いため息をついて、『ポンコツはあいつだな』と認識を共にした(笑)
すぐさま大叔母にも連絡をして、またケアセンターで落ち合った。


ケアセンターに入ると、フツーに、『こんにちは〜』と何食わぬ顔でしれっと出てきた職員♂。
荷物を出している素振りもなく、普通にのっそり出てきたので、(苦笑)
すぐ謝るとか何かないんかい〜!とツッコミたくなった私。
せめて最後に、全てこちらの連絡不足で申し訳ありませんでした〜とかって言えればポンコツは汚名返上できたかもだけど。。やっぱポンコツだ。

大叔母も言葉少なく、『荷物出して欲しいんですが‥』と言うと、ようやく『あっ、あっ、荷物でしたね!今から準備して出します!』と焦った感じで作業に取り掛かる職員♂。

別ケアセンターから入所してたケアセンターまでは、いうても15分少々なので
私等が着いてすぐ入口に荷物が全て出ている、なんてことは流石に無いとは思ってたけど。。
今から取り掛かるんか〜〜〜い。。。😊😊😊


入居者以外の部外者は基本あまり滞在してほしくないらしく、(高齢者施設はウイルスとか菌が命取りだしね。それは理解できる)

ケアセンターの玄関は広くなくて、
狭めの玄関先に3人突っ立ってられないので
私らは外の軒下で、荷物が出てくるのを待つことに。
ここはそんな待たずに、別な職員さんも手伝ってくれてどんどん玄関先に運び出してくれた。
それらを大叔母と母の車の2台に積めていく。

おむつの山に、布団と着替えと
果ては着替えを入れて置く衣装棚やひげ剃りや常備薬の細々した物たち。。
入院する時より荷物盛りだくさん(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

結果、2週間くらいしかお世話にならなかったけど^⁠_⁠^;


荷物を積め終え、今度は書類が届くのを軒下で待つ事少々。。
眼鏡の女性が到着🚗ケアセンターの中に入っていって、職員♂と別な職員さんと何かを確認しているようだった。

『お待たせしました。事務員の●です』と数分後に玄関先に出てきて、『退所届けの記入をお願いしたいので、どうぞ中へ』と促してくれた。
この眼鏡の女性が、わざわざ隣町の系列ケアセンターから来てくれた事務員さんのようだ。
すまんね、隣町から呼び付けて。。

退所届け出すのも、受理されるのも、それらを専門?に扱える特別な事務員さんがいないとダメなのね。。。
介護って、本当に複雑で難しい…。


中に入っても、案内されたのは
事務室でもなく応接室とかでもなく、
廊下の隅にある2人しか座れないような丸テーブルで、大叔母と隣に私が座った。
むしろ、そういう部屋?はなさそう。

最初に行ってたデイは、入口入ってすぐ職員室があって、デスクもいっぱいあって。
なんだかそこいらの会社と変わらず職員さんたち何人かはパソコンとにらめっこしてて。。っていうのをこっちでも想像したんだけども^⁠_⁠^;

外部からの病原菌を持ち込ませない為によっぽど徹底してるのか、入居型の施設の構造がそうなのか分からないけど、
しっかり入居者との空間とは隔てられている。
大きい病院でもよくある、普通の廊下を隔てて隣の部屋からは関係者以外行けない病棟とか、入院患者以外行けない部屋、みたいな。

ケアセンターの廊下も階段も、人がすれ違って通れない狭さで
かなり狭いなーと私はびっくりしてたけれど、よくよく考えたら入居者はもう入居者専用の空間以外行き来しないのかも。
特に認知症専用施設なら。色々歩き回られてケガでもされたら困るしね(⁠+⁠_⁠+⁠)

で、その狭い通路のテーブルで眼鏡の事務員さんに退所届けを出された私ら。

この日、待ち望んでた書類。
出せない・どこにあるか分からない・専門の事務員さんじゃないと分からない、と職員♂に言われてた書類。
そんな厳重な書類、どれだけ仰々しいのかと思いきや………

ピラっと2枚。
1枚は、退所するにあたって利用者側に返す物を確認する持ち物欄の表だった。
もう1枚の方に、
『こちらに利用者のお名前と、奥様のお名前、認印2つお願いします』と。

それだけ?!

マジで、ズコーッ。
_( ┐ノε:)ノ ズコー

やっぱただの簡単な退所届けだったんじゃん!
手こずらせやがって!と私は呆れ返った(⁠*⁠_⁠*⁠)(笑)


大叔母が名前書いてる時、先ほどの別ケアセンターで対応してくれた中年女性が来てくれた。
『お待たせしました!先程はご足労頂きすみませんでした!』と。

それと交換するかのように、眼鏡の事務員さんは居なくなってしまった。
ん?手続きはこの中年女性がやってくれるのかな?
退所手続きするのは隣町から来た事務員さんかと思ったので、まさかこの方が来てくれるとは全く思ってなかった!逆に嬉しい!
急いできてくれたのか、息を切らして来てくれた。。ちょっとホッコリ。。
急いでくれたんだねありがとう。。この施設の職員♂との雲泥の差よ。。^⁠_⁠^

他にも、敷金の返金先として
銀行名・口座番号を書く欄があったけど
『通帳まで今日は持って来てないので今それは分からない』と大叔母が言うと、
『あ、じゃあこっちで情報だして書いておくので、空欄でいいですよ!』と中年女性。
さすがや……✨たったそれだけなんだけど、臨機応変にできるあなたは素晴らしい。。。

『あとで口座に敷金返金されますのでご確認下さい!あとは、部屋に傷などが無いか状態確認を奥様一緒にお願い致します!』とテキパキ中年女性。
本当にこの人が来てくれて良かった……(感涙)
感涙って言葉を初めて使ったけど、マジ感涙もの。この人がいなかったら、この日解決はしなかった。。。

使用していた部屋を中年女性と大叔母が確認し、最後に玄関先で中年女性が
施設側が預かっていた保険証や病院の診察券などをこちらに返してるか今一度確認してくれた。(実は荷物を出した際に、職員♂に、特段なにも確認する事なくクリアポーチに入れたまま大叔母に返されていた)
1つ1つきちんと確認してくれた。

そしたら、病院の診察券だっけか1個足りなくて、中年女性に『何でコレ入って無いんですか?確認しましたか?』って
私等の目の前で職員♂怒られてた╮⁠(⁠^⁠▽⁠^⁠)⁠╭ケケッ


そうこうしてブツは全て返されて、玄関先で最後のご挨拶。。
大叔母は『お世話になりました、ありがとうございました』と丁寧&深々と。
中年女性は来てから常に大叔母の横にいて、時にはふらつく大叔母の腕を支えたりもしてくれ、
玄関先にも、ここの職員かってくらいに率先して出てきてくれて『こちらこそ御手数おかけしました!ありがとうございました!』とハキハキにっこにこ!

私も、中年女性には深々とお礼を伝えた。
本当にこの人がいてくれなかったら、退去はスムーズにいかなかっただろう。。。
マジに、貴女はカオスに降臨した女神でしたよ。本当にありがとう‥

当のここの職員♂は、『ありがとうございましたー』と中年女性の3歩後ろから頭を軽く下げてた。
チミ!そういうとこだぞ!
そもそもここの施設の長だよね?
荷物を出したあとは、手続きが終わるまで一体なにをしてたの???
手続きは終始(別施設の)中年女性にやってもらってて‥ うける(笑)
あとで中年女性に怒られとけや!┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌



と、女神のお陰で施設の退去は無事にこの日出来ました!
すっっごいイラついたし行ったり来たりして、めっちゃ疲れた1日だったという、ただのグチであります乁⁠[⁠ ⁠◕⁠ ⁠ᴥ⁠ ⁠◕⁠ ⁠]⁠ㄏ