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才能ゼロで落ちこぼれがすごい人を味方にした方法(東リベやさんまさんの事例から学ぶ)


今日は、才能が見つからない凡人が、すごい人を味方にするために大切なこといついて東京リベンジャーズを題材に解説をしようと思います。

他の例としては、天才画家のジミーさんがさんまさんに認められ、その才能を見いだされたプロセスについても盛り込みました

実際に僕自身、才能は無いですが、外国人美女を味方につけて応援してもらえる、デートに成功したり、いっぱいメッセージをもらってるに、までなりましたw

また最後には、やる気が出ない人、僕のような怠け者が、自然体でファンやすごい支援者に応援されてる理由について具体的に解説をしていきますので、お楽しみに!

筆者コシケンとは?
美人外国人の研究家。元々はビジネスコンサルタントとして7年間ビジネス塾を主催。ただ数々の女性との失敗遍歴から、お人好し=非モテと気づき、脱却するために、外国人美女を研究。非モテから抜け出すためのコミカルマインドを伝授するコシケン塾を運営。真面目な話、自然体でファンや支援者を引き寄せる方法を伝えています
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損するお人好しの特徴(彼女いない歴7年でも、外国人美女とデートできた法)

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最弱のタケミチがトップのマイキーのお気に入りに

主人公の花道は、彼女のハナが交通事故で亡くなってしまったことを知り、過去に戻ってこの事故を無くすための活動を開始。

そのためには、暴走族のトップ2と出会い説得をしなければならない、という結論に。ただ主人公のタケミチは、不良としてイキっていはいたけど、喧嘩は全くの素人(何がプロなのかはわかりませんが笑)とにもかくにも弱い。

狙ってる暴走族の東京卍会の幹部の一人にもボコボコにやられてしまう始末。しかし大好きだった彼女をすくために、そのボコボコにされたトラウマのあるある幹部をタイマンを張ることを決意。

でももちろん奇跡は起こるはずもなく、一方的にボコボコに殴られ、でもそれでも朦朧とした意識の中で幹部になんとか立ち向かおうとします。

しかしここで、やっと漫画的な奇跡が!!なんと暴走族トップ2のマイキーとドラケンが登場。その場の空気が一変。不良全員が、黙り、幹部の人は、ドラケンにケリを入れられ、さっきとはうって変わって静寂に包まれます。

そしてマイキーからは、主人公のタケミチは、「たけみっち」と呼ばれ、めちゃくちゃ気に入られてしまいます。

主人公のタケミチは、やっと目標だった二人に近づけたものの、めちゃくちゃ仲良くなられ過ぎて、授業中にも関係なく、呼び出しを食らうまでに不思議な関係に。

さて、ここまでで、一体なぜタケミチは、不良のトップ2に認められたんだと思いますか? 

どちらかというと、喧嘩には弱く不良としての才能はゼロ。また何か策を弄して幹部の人を打ち負かしていた訳ではありません。つまり不良としては全く活躍ができていない、ということ。

お笑いクビ寸前にジミーさんかさんまさんに認められた話


実は現実世界でも同じような事例が、ありまして、それはネットフリックスで放映されている、天才画家でお笑い芸人ジミーさんとサンマさんの話。

今では、ジミーさんは天才画家としてあの岡本太郎さんにも認められて、世界的にも有名になり、その絵が何百万としても売れていますが、お笑い芸人としては全然ダメ。

またそれ以外で何かできたのか、というと、唯一野球選手としては認められていたけど、それすら、ルールを守れなかったりで、結局プロにはなれず、、、

もちろんまともにバイトや勉強もできなかったジミーさんは、最後の最後にお笑いの会社よしもとに拾われた形でした。

でもそこで、超人気のスターさんまさんと出会い、ずっと彼をおっかけようとします。

そのために、運転手になったりマネジャーのような雑用をこなしたり、とい色々と頑張ってさんまさんに認められようとします。

しかし、もともとバイトもできないようなジミーさん。手伝ってるのか邪魔してるのかわからないサポートで、他のお笑い芸人さんからも何度も「やめろ」と言われる始末。

しまいには、さんまさんの当時付き合っていた彼女にまで手を出そうとしてしまいます笑

そして、ついに大事件が(今までの話も相当な事件だけど笑)

とあるお笑いの劇でめちゃくちゃ言っちゃいけないシモネタを言って、よしもとをクビにさせられそうになります。

しかし、なぜかさんまさんだけは、ジミーをかばいます。そしてジミーに「笑いを取りに言っただろう」というコメント(これは好意的な言い方。)

その後、ジミーさんをやめさせるなら、サンマさんは、俺もやめる、とよしもとの社長に言って直談判するまでの事態に発展してしまいます。

この話、めちゃすごい話だと思いませんか?

なぜ落ちこぼれの二人がすごい人を味方にできたのか?

さて、ここまでで、まぜ 主人公のタケミチやジミーさんがすごい人、マイキーやサンマさんに認められたのか分かりますか?

それは、才能ではありませんし、ましてや財力があった訳でもありません。


僕は、なんて一言で言ったらいいのか、当時は悩んでいましたが、ビジネス塾で色んな人を見てきて、今は僕なりの言語化ができています。

それは、姿勢。

これに尽きます。

ジミーさんであればいい作品を作ろうとする姿勢(まあシモネタという間違った方向に言ってしまってますが笑)

たけみちであれば、絶対に勝てない幹部の不良に、ボコボコにされながらもなんとか勝とうとする姿勢(もう少し何か策を練る必要はあったと思うけど笑)

実際にたけみちは「引けねえ理由があるんだよ」と言って、あの幹部の清正を気迫でビビらせます。

落ちこぼれを突き動かす理由や背景とは?

でもそしたら、もう一歩踏み込んで考えてほしいのは、なぜ彼らに、このような姿勢が生まれたのか、その背景です。

僕は、この姿勢は、自分の価値観が大きく根付いている、と思っています。

例えばジミーさんであれば、さんまさんに認めてほしい、という価値観、別の言い方をすると大事なことですね。

ジミーさんにとっては、さんまさんと少しでも一緒の時間を過ごす、というのが最も大事で、そのために苦手なこともやっていました。

また自分なりの表現でお笑いをやっていました。

そして今では、自分の才能とその作品に対する姿勢がブレンドされて、一気に飛躍したと思っています。

でもある一時期は、やっぱりさんまさんのようなすごい人に認められているという期間が必要だった、ように思います。

実際にさんまさんに絵の才能を見いだされて、島田紳助さんの番組で、絵の才能がTVでひとたくまに世間にさらされます。

そしてその結果、同じく天才画家の岡本さんから手紙をもらい、評価を受ける、という事態にまで発展。

嫌なことでも〇〇があればやってしまう

そしてタケミチであれば、ひなを死なせたくない、という気持ちで、どんなに怖くて、というか本来だったら一秒でも近づきたくない幹部と対峙。そして最もやりたくない幹部とのタイマンをする、という選択をします。

だから、僕は疑問に思うのが、「好きを仕事に」というフレーズなんです。なんか好きを仕事に、という言葉に惹かれてる多くの人って、なんかフワフワしてるなーと思います。

それか変に足についてなくて浮かれてしまってる感じ。

僕が、美女と付き合いたくて、少しでもチャンスがあると浮かれてしまうのと一緒かもしれません笑

とにもかくにも、僕は、好きなことを仕事に、というよりも、自分にとって大事なことを仕事に関連付ける、という方が言語化としてしっくり来ています。

それに、好きなことは最悪、趣味でやればいい、と思います。

それよりも自分にとって大事なこと、例えばたけみちのような彼女や、親御さんであれば、お子さんだったら、どんなことをしてでも必死に守ろうとする、と思うんです。

子供ぐらい大事なことを見つけよう

実際にシングルマザーの人たちってすごいですよね、、、

僕マネできないな、と思います。

でもよく行動できない、動けない、やる気が出ない、という相談を受けるんですが、それって自分にとって大事なこと「〇〇しなきゃいけない」という強い動機がビジネスにおいてないのが最も大きな原因だ、と思っています。

だからお子さんを守るためのお金は稼げるけど、それ以上はできない、という人が多い、というかほとんど。

でも明確な理由、やらなきゃいけない理由がある人は強い。

で、その強い動機から生まれる姿勢、というのは人を動かす、と思うんです。

特に自分のためにやってるんじゃなくて、人のために本気でやってる、という人は、その熱が他の人を動かすと僕は考えています。子供が母親を守るみたいに。

まあ僕、子供はおろか彼女もいないんですがw

まとめ(味方が見つからない理由と抜け出す始めの一歩)

だから、もしあなたが、強い味方や協力者いない、と思うのなら、自分が強い動機があるか、

お金を稼ぎたいのなら、その稼ぎたい明確な理由、絶対にやらなきゃダメだ!!!!!という強い動機があるのか、というかを振り返るといいのかな、と思います。

そうすれば、自分の姿勢が変わってくるのかな、と思います。

そしてその動機を探すには、一旦仕事や業務から離れてみたり、ボーっとする時間、散歩する時間を確保するのが大事

その結果、少し遊び心があったり、ふざけられる余裕が出てきます。

そうすると、自分の動機や、ふざけた夢とかビジョンみたいなのが出てきて、そのビジョンを本気で目指そう、という意欲が湧いてくるんじゃないかな、と思います。

でもそのためには、一旦、人生を止めて、ふざけてみる、という余白が大事なんじゃないか、と。

この文章を読む時間もサボるための第一歩として使ってもらえればと思っています。

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