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はじめまして♡「個性の学校」と申します。

今日からnoteを更新していきます、個性の学校です。

私は個性の学校主催メンバーのひとり、ふっこ(三木富久子)と申します。

初回なのでまず、「個性の学校」とはなんじゃらほい?
というところから、今日はお話してみたいと思います。

「個性の学校」とは、2024年の秋頃に開校予定の、

個性による、個性のための、個性の学び舎

とでも言いましょうか。


まず、みなさんは「個性」と聞いて、何をイメージしますか?

「個性的な人」と聞くと、ユニークなキャラクターの芸人さんや、個性的なファッションや個性的な発信など、「その人だけの何か」を表現しているようなイメージが湧いてきます。

その人だけが持つ独自性=個性、みたいな?

なんだかまだ曖昧なので、意味を調べてみましたよ。

1.他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。
2.個体に特有の性質。

うんうん、個人の特性=個性、ですね。


では、その個性がなぜ、「学校」に??

個性とは既に誰もが生まれた時から授かっていて、それで一体何を学ぶというのでしょうか??

ここで逆に質問なのですが、、、

「あなたは自分の個性を知っていますか?」

「知っていたとして、その個性を活かせていますか?」

ここに「イエス!」と元気よく答えられる方は、個性の学校は必要ないかもしれません。

でももしも、自信を持って「イエス!」と言えなかったとしても、大丈夫です。そこにはあなたの「伸びしろ」しかありません♡

よく「子供の個性を伸ばそう」みたいなコピーを見かけますが、どうして大人にはそういうアプローチがないのでしょうか?

個性が伸びるのは、子供時代のうちだけ??
いえいえ、そんなことはありません。

子どもを育てるのは大人です。
育てる張本人が個性を生きずして、子供の個性を伸ばすことってできるのでしょうか?

まず、自分が「個性」を体験する。
そして、「個性」を深く理解していく。

その上でこそ、適切に子供たちの個性を育んで行けるのだと、私は思います。


とは言え、子供たちのために大人に個性を学んで欲しい、ということでもないんです。

長期的に見ればそういうことなんだけど、その手前の「個性の体験」というところを、まずは自ら味わってみて欲しいなと、切に思うのです。


なぜなら、自分ととっても「仲良し」になれるから♡

昨日も、今日も、明日も、自分を生きることが楽しくなるから♡


そんな体験ができたら、ぶっちゃけ「子供の個性を伸ばそう」とすら、思わなくなると思います(笑)

そんな働きかけをしなくても、毎秒、毎分、毎時間、子供たちがそれぞれの個性を真っすぐに生きている姿を、目の当たりにするからです。


大切なのは、そういう「目」を育むこと。

そのためには、「個性とは一体どういうものなのか?」を、まず自分が体験してみる必要が、ありそうじゃありませんか?


実はね、これを読んでいるあなた自身もまた、「あなたの個性を生きている」んです。

ただ、残念なことに、「そう思えていない」方も多くいらっしゃいます。そうなってしまった現状にも理由はあるのですが、その話はまたおいおい。

もしもあなたが過去に一度もディズニーランドに行ったことがないとして。

行ったことのある友人から「こんな場所だよ!」といくら聞いたり、写真を見せてもらったとしても、実感としてどんな場所かを想像するのは難しいと思います。

じゃあ、どうすればあなたがディズニーランドを理解できるかは、「行ってみる(体験)」以外にはないと思います。

そこで体験したことが「あなたにとってのディズニーランド」として身体に記憶され、あなたの体験をベースに誰かに話したりもするでしょう。

「個性を生きる」ことも、これに似ています。

既に「個性を生きている」のですが、当の本人はそれを「楽しい体験」として認識していないだけ、だったりします。

個性は当たり前にあるものなので、逆に気付きにくいのと、個性を否定してしまっていたり、コンプレックスになっていたりする場合も多く、「楽しい体験」とはほど遠いことも。


でも、ですね。

ほんのちょっとしたコツで、個性を生きること、自分の独自性を生きることが、「楽しい体験」になったら、どうでしょうか?

私たち個性の学校は、そこを目指しています。

そしてそれは、とってもシンプルな話なんです。

本当は誰もが、自分の個性を愛しています。


急に抽象的な書き方になって申し訳ないですが(笑)
これは紛れもない事実で、その証拠に自分の個性に気付いていくと、不思議と「なんだ、これで良かったんだ」と誰もが安堵するからです。

「自分が個性を生きていることが確認できて、安堵する」


なんとも不思議な話ですが、実際にほとんどの方が同じリアクションをします。

ということはつまり、ただ「まだ確認できていないだけ」ということがわかります。

そんなわけで、まだ誰も訪れたことがない「個性の学校」とは、一体どういう場所なのか?

「個性」にはどんなものがあるのか?

そんな話を少しずつ、noteに綴って行きたいと思いますので、良かったらお付き合いください♡

私の他にもメンバーが5人います。
次回はまずメンバー紹介から、してみようと思います♡


ふっこ



個性の学校は、
2024年秋の開校に向けて
ただいま準備中です。
 
詳細が決まり次第、ブログでご案内します。
 
個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。


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