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自分が自分に1番、優しくなれる。

ふっこです。

先日個別相談に
来て下さった方とね、
えつこの個性が同じ部分があって
 
二人が(私のわからないところで)
すごく通じ合ってる感じがして、
なんだか見ていて嬉しくなったんです。

私には私の個性があって、
それがあるがゆえに
他の個性の人とわかりあいにくい
ことも沢山あって、

でも色々な個性を持っている
仲間がいるからこそ、
色々なお客様を受け止めて行けるなって。


みんなそれぞれに
ちょっとずつ「偏り」を
持っていて、

自分と近い感覚の人もいれば
自分とは真逆の人もいる。

それはとても自然なことで。

だから「わからない」と
感じることがあっても
全く問題ではなくて。

お互いの「違い」を知ることで
感覚を理解することはできなくても
話をすることはできるし、

お互いが「こんな風に感じてる」を
伝え合っていくことで、
「こんな風に違うんだ!」が
クリアになっていく。

私はそれが、
相互理解だと思うんです。

お互いが「違う」からこそ
そこから色々なことを
感じさせてもらえたり、
受け入れる体験ができたり。

みんなが同じだったら
人間はここまで進化することは
できませんから。

だけど、人は本能的に
「同じ=仲間」
みたいに捉えてしまう習性も
同時に持っているので、

(その捉え方が正しいかどうかは別として)

「違いを受け入れ合う」
ことを難しく感じてしまうのも
仕方がないというか。


けれども一旦事実として、
「一人一人持っている個性が違う」
ことを理解していくことは

今の時代、必要かなとは思います。

「ただ、違うだけ」

なのに、
「どうして伝わらないのか」
「わかってもらえない」
「自分にはできない」
など、その違いが悩みの種に
なってしまっているのは、

もったいないなと思うから。

植物だって、みんな違ってみんないい

現代は、「深刻さ」
蔓延しているとも
言えるかもしれません。
 
悩みがちになったり、
未来を不安に感じたり、
すぐに問題視をしてしまったり。

でもそのほとんどが、
「個性を知り、大切にしていく」
ことでなくなっていきます。

なぜって?

ほとんどが「誤解釈」から
生まれているだけだからです。


あとは単純に
「自分の個性を活かして生きる」
という体験が少ないだけ。

体験したことがないことは
理解することは難しく、

それを私たちのような一般の人でも
トライできるようになってきた
そんな時代の流れを感じます。


それでもまだまだ、
「自分と向き合う」ことは
当たり前とはいいがたくて、

「自分には関係ない」
「自分には必要ない」

と思っている方もまだまだ
多いと思います。

「個性の学校」は
そんな方たちとの懸け橋に
なっていきたい。

もっと誰もが当たり前に
個性を知り、個性を大切にしながら
生きていけたら、

少しずつでも世界は優しく
なっていくと思うんです。

なぜなら、一番に
自分に優しくなれるから。


ほんの少しでも、
ご自身の個性に興味が湧いたら
本当に気軽な気持ちで

個別相談やワークショップに
遊びに来て下さい♪


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