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個性の前では、誰もが対等。

ふっこです。

個性の学校を一緒に立ち上げていく
6人のメンバーの自己紹介記事は
読んでいただけましたか?

お気づきかもしれませんが、
全員特になんの「肩書」もありません。

全員が「お母さん」でもあり、
それぞれに仕事は持っていますが
起業している訳でもありません。


こういう学びの場の講師ともなると、
実績や肩書がある方がずら~っと並んでる、、

そんなイメージがありませんか?

そしてそういうメンバーの方が
「安心」できたり、
「ちゃんとしてそう」と感じたり。


ではなぜ個性の学校は
そうじゃないのか?

決して人材不足ではございません(笑)

今日はその辺りを
書いてみようかなと。

理由その①
「育みの場に必要なのは、見守り、寄り添う力だから」


個性の学校は、普通の学校のように
一方的な講義をして学んでいただく場ではなく、

「子育て」に近いイメージ。

ただし育てていくのは、「自分」です。

それを教える側、伝える側に
求められる資質は、
すごい結果を出した実績でもなければ
リーダーシップ能力でもなく


親が子供に向けるような

お客様一人一人を見守る「目」であり、
表面的ではなく心ごと寄り添える「姿勢」です。


「個性」というものは
ある意味「未知の可能性」とも
言えるほど、パワフルだし繊細です。

子育てにノウハウが通用しないように、
自分育ても同じなんですね。

「個性の学校」が提供していくのは
まったく新しい場でもありますから、

過去にその人が何を成し遂げてきたかよりも

日々の在り方や、人との向き合い方など、
これからお伝えしていくであろうことを
一歩先で実生活に取り入れてくれている

「ちょっと先を行く先輩」

でいて欲しかったんです。

理由②
「個性の前では、誰もが対等だから」


もう、言葉のまんまです。

「先生と生徒」という上下関係は
個性の前では無意味です。

そこにあるのは「違い」なだけで、
上も下もないからです。

それを上から偉そうに教える方が
私には違和感でしかなくて、

「共に学ぶ」

の方がしっくり来ます。


個性の育みに、難しい知識はいりません。

それよりも大切なのは
「人(お客様)との関わり方」
だと思っています。


6人ともが、今も自分の育みを続けてくれています。

沢山の「実体験」を持っていて
自分の個性を大切にしながら
「日常」というフィールドの中で
学び続けてくれています。

そんな6人と「仲間」になって
共にお互いの個性を尊重し合いながら
伸び伸びと学んで欲しいんですよね。


だから、ある意味では
「先生不在」と
言えるかもしれません。

もちろん必要な知識ややり方は
お伝えしていきますのでご安心を♡


理由③
「結局は人間性が全てだから」


身も蓋もない言い方ですが、、

専門的な知識も、
それを活かす人間がブレていれば、
その情報もまたブレたものになります。

そしてまた、
己の個性を活かせていなければ
その人から学びたいとは、私は思いません。


スキルやノウハウの前に
それを扱うその人があり、

その人自身がどういう人物であるかで
発するものはいかようにも変わります。

だからこそ、私は「人間性」を
何よりも重視します。


社会で活躍している=人間性が磨かれている

とは限らないことは、
汚職や失言、失態などで
メディアを騒がせた政治家を見れば
わかると思います(笑)


私は、丸裸になれる人が好きです。


自分が持っているもの
(実績や財産や権力)で
自分を飾り立てている人よりも、

裸の自分でありのままにふるまい、
大きく見せることもなく
自分を隠さず、誤魔化さず、

自分にも相手にも誠実で
惜しみなく人に与えられる人は


その人がどんな立場の人であれ
信頼できると思いませんか?

6人ともが、そんなメンバーだと
自信を持って言えます。

個性の学校の募集スタート前に
こうしてブログを立ち上げさせてもらったのも、

メンバー6人を事前に知ってもらい、
どんな人柄なのかを感じてもらいたくて。

みんな、飾りっけないでしょ?♡

個性を伝えていくのに
仰々しいものっていらないんです。

私が一番堅苦しいですが(笑)
それもまた、私の
個性のひとつなんです(笑)

一人くらいはこんな人間もいると
便利な時もあるんですョ(笑)


引き続き、ブログお楽しみくださいね♡

それでは♡



個性の学校は、
2024年秋の開校に向けて
ただいま準備中です。
 
詳細が決まり次第、ブログでご案内します。
 
個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。

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