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東京北陸一筆書き旅行1日目

ゴールデンウィークって青春18切符とかのお得な切符があまりなくて電車で無計画な旅行ってしずらいな〜っと思ってたんですが、調べてみるとなにやらいつでも誰でもできる一筆書き切符なるモノの存在を知ったのでやってみました
この記事はその旅の記録の続きです
前回の記事を読みたい方はこちらです

では、始めます

1日目 金沢へGo

新幹線の時刻を調べて、30分前くらいに駅に行って当日切符を券売機で購入して旅をスタートしました
こういった切符を買うのはやったことはなかったですが事前に予習してれば案外当日でも買えました
解説動画さまさまです
お昼過ぎくらいに出ました
自分は東京の北の方の駅からスタートなのでまずは大宮に移動して新幹線に乗り換えます
ただ、東京発と大宮ではたった200円しか安くならないので、ここはあまりケチってもいいことはないですね
ちなみに高崎まで鈍行でがんばるとかなり安くなるそうです
時間がある人は高崎までとろとろ行くのが良さそうですね

ちなみに前日まではゴールデンウィーク真っ只中という感じで混雑度がやばかったらしいですが、この日は新幹線の自由席に難なく座ることができました
なんなら結構席が選べました

さて新幹線でワープして上越妙高に14時ごろ着です
1時間おきの間隔に新幹線はなっていたので次の電車が来るまで何しようかと改札をとりあえず出ましたが、思った以上に上越妙高なんにもないんですね…
(ちなみに自動改札で普通に乗り降りできました)
どこに行くのが正解かわからなかったのでこの温泉に入りました
(もうお気づきかもしれませんが、この旅行本当に無計画かつテキトーです)

たしかサウナなしだと480円だったはずです
かなり安かったのでなんの後腐れなくふらっと入れました
他にいきたい場所がなければここに行くのが良いと思います
ちなみに上越はやはり景色が最高です
妙高が超かっこいいですね


ところでどうでも良いですが、こういった景色を紹介したい時に限っていい写真がなかったりするので、旅系はブログよりvlogをした方がいいですね。ゴープロほしい
アウトドアスポーツをするなら妙高も最高なんでしょうけどいかんせんお金の飛び方の桁が変わりすぎるので手が出ないですね
次は金沢目指します
15時くらいに発の電車でしたがこちらは少しだけさっきよりも人が多かったです(それでも余裕で座れました)
親不知付近のトンネルを抜けて富山の平野部に出ると景色がまた良くなります
北陸は海と山の両方の景色がド素晴らしいので羨ましいです
特に剱岳と立山付近がすごいです
そうこうしてるうちに金沢着
17時前ごろでした
とりあえず金沢で泊まることはこの日に決めてたので、上越妙高から新幹線乗ったあたりで宿を決めました
今回選んだのは兼六園前の東横インです
5000円でした
去年の35周年記念の35%オフに慣れてしまってたので、ちょっと割高感を感じてしまうのはつみな感じですね
ちなみに実はこの日の前日まで色々な宿の値段チェックしてたんですが、前日に金沢来てたら一番安い宿でも8000円とかぶんどられてました
いつも思いますが、宿泊産業の需要と供給バランスどうにかならないんですかねぇ
ちなみに金沢から兼六園までは結構な距離があって、歩くと30分くらいかかるのですが、東横インは送迎バスが出てました
自分は知らずにテクテク歩きました
まあただ金沢は街歩きが普通に楽しいので送迎車は使わなくてもいいんじゃないのかとも思います
暗くなったら使っても良さそうですが明るいうちは歩き推奨です

有名酒場いたる

この日は夕方に到着したので観光は後回しにして金沢の飲み屋では有名ないたるに行ってきました
開店は17:30で、離れと本店があるのですが、離れの方は17時前に行くと人は並んでなかったんですが、17:30直前になるとすごい人が並んでました
本店はずっと並んでたみたいです
開店時に入れなかったので二巡目狙いで19時まで別の店に行って時間を潰してたんですがこの戦略がかなり当たりだったっぽくて19時になってふらっと寄ると並ばずに離れの方に入ることが出来ました
味の方は噂通りです
料理に限らないんですが、金沢はあらゆる面で品質がものすごく高くてびっくりしています(いたるの前に行った店は広坂ハイボールというお店で、こちらもすごいよかったです)
ちなみに名物はのどぐろっぽいですが、のどぐろを頼むと万円単位で金が飛びます(他のメニューがコスパ良すぎるので、無理して頼まなくても良さそうな気はします。)

この日はご飯食べて終了でしたが、後で調べるとゴールデンウィーク中に兼六園の夜間開放があったらしくライトアップ見ればよかったと激しく後悔
しかも無料だったようです


長くなったので分割します
続きはこちら


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