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ビジネスナレッジ

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主に就活生や社会人に向けて、社会でうまく生きるための示唆やウィットに富んだタメになるナレッジを提供します
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2024年5月の記事一覧

悩める金融機関勤めのサラリーマンはITエンジニア転身したら?

はじめにネット上見渡しても、自分の周りだけ見ても、金融機関勤めの人は、いつも悩みを抱えているなぁ~といった印象です 特にキャリアに対する悩みがめちゃくちゃその大半を占めている印象で、損の理由ってなんなんだろうと思っていたら、いつも見てるPIVOTで解説されていました いやぁ、勉強になるな~ いってることのまとめせっかく紹介したので言ってる内容を要約すると、銀行員は50歳で実質クビ、働き方もよくない、とのことです 安定性=銀行という思考停止就活は超危険とのことです 確

意義のある仕事をしなきゃだよね

すごい当たり前の話だけど、やっぱり仕事をするんだったら意味のある、意義のある仕事をしたいよね 正論を言ってしまえばどんな仕事だって意義はあるはずだから、今回言ってるのは主観的にみてこれって俺にとってなんか意味があると納得できるもののことを指すことにする 自分にとって意味がわからないものは意義のないものである だから、お前のためだからとかいうよくわからない言葉で与えられる仕事は意義がない 実際、この言葉で自分のためになる物事ってかなり少ない 親ですらお前のためなんだから

デジタル人材×サステナ人材に俺はなる~矛盾?~

世の中はサステナブームである ロシアやらイスラエルやらが戦争をおっぱじめたことをきっかけに、グローバリズムとか持続可能性とかきれいごとなんて吹っ飛ぶのかと思われたら、意外と生き残っていてしぶとい概念です 生き残ってるどころか、こんな時代でも予想に反してサステナはどんどこ伸びていています ビジネスの世界ではAIブームに次ぐバブルの到来が予感されています サステナ人材になることはほぼ勝ち、を意味しましょう これからはサステナ人材がアツい! 万が一、アメリカ様が負けてチャ

介護福祉が成長産業なら日本にとどめず世界に輸出しよう!

さて、日本は介護などの福祉産業への税金投入が意味不明なレベルで伸びている そして、ネット経済学者の皆様に至っては、こちらの産業が成長産業であるという人までいる始末である なるほどわかった じゃあ今回は、介護が成長産業であるという話を全面採用してみるので僕の話もきいて~な~ 頼むやで 介護は成長産業であるというのは疑いようのない事実である だって、世の中の人間は歳をとるし、お前もいつか老人になって衰えた時に絶望するのだ その状況になったら介護サービスを受けるだろう?

でかい会社にいるといろんな制約があって動きづらい反面、その制約のおかげで割と簡単なレベルでも成果が出せるのがなんとも難しい塩梅だという話

タイトルクソ長おじさんです でかい会社にいるとやはり制約が多いですよね 何かをやろうとしても、○○の制約で難しい、審査して審査して審査してようやくスタートすることには1年くらい経ってるみたいなことはあるあるネタですよね これは会社に勤める上では、基本的には良くない側面の方がデカいですが、DX部隊とかに配属されると話は変わってきます というのも、幸か不幸か規制のおかげ(?)でやれることが沢山残っていることが多いからです そして、結構簡単な水準のスキルで、大きな成果をあ

地方で住みたいと思っているITエンジニアのキャリアパスはシス監になることかもしれない

ITエンジニアの求人はほとんど都内に限られている 探せば全国にIT求人は確かにあるが、都内のものと比べて、わざわざ都内を離れてまで応募するような待遇のものは極めて少ない つまり、IT業界で生きていると、都内勤務がほぼ確定のようなもので、都内で骨をうずめたい女性などはこぞってIT業界に来るべきだと思ったりする しかし、世の中には地方を好む人間だっていると思う やはり東京と比べて生活コストが小さいからだ そして、生活コストは小さいのに、クオリティは変わらないケースが多いので

¥100

建設業界の情シスって案外楽しそうだなという印象を受ける

はじめにふと、情シス業界を調べていて、情シスって社内調整のしょうもない仕事をする部門だという勝手なイメージを持っていたのが、案外面白そうなことやってたりするんだなということを知ったので、情シス転職も案外ありなのではないのかと思ったりしたよという話をつらつらします ITエンジニアキャリアの中では、情シスって墓場化しやすい(次の転職先が情シス以外に見つからなくなる詰みキャリア)と言われていますが、DXブームなどを追い風に、事業会社の情シスとDX部隊の境界があいまいになっている流

IT業界に生きてると会社に縛られてるって感覚あんまりないよね

サラリーマンをやっていると会社に縛られている感覚ってまだまだあると思いますが、一度転職をした経験があると会社にこだわる必要ってあんまりないよな、と思える気がします 上記の話は特段IT業界に限った話ではないと思いますが、それでもやはりIT業界に生きていると、まあ次の会社はどっかにあるかなと思えるのが強いなと思うところです DXブームでIT需要は伸びているのに、少子化とITスキルの高度さからIT系の供給はやはり少ないものです ITスキルはほぼイコールで頭の良さであるので、そ

将来の不安を抱える高学歴はさっさと結婚して育休期間で会計士資格を取ろう

東大とか京大に入ると、医学部再受験の話をよく聞くが、それってかなり後ろ向きな進路だよなと思ったりします 基本的にコスパとセーフティネットの観点で医者を再度目指そうと思うのだろうが、実際医者を神格化しすぎではないだろうか? もう少しコスパ・セーフティネットともに満たせる方法はあるのではなかろうかと思いやす 特にコスパの観点で見れば、医師免許を取るために6年間、稼げない期間の研修医のプラス2年を合わせて最低でも8年間は思ったよりも稼げない期間が長く、その期間で仕事してる方が

SEやるならひょうひょうとしたマインドで抜け抜けと生きよ

SEをやってるとよく鬱になる人をみる 他の業界を知らないので完全に適当だが、、、めっちゃ多い なんで鬱になるのか? それは多分目に見えないものを扱っていて、あんまりイメージできない中で無茶苦茶な要求をされることが多いからだと思う 人はわからないものを、やらされるのに強いストレスを感じる 未来の最高の嫁に最高の料理を創作しろと要求されても何をやればいいかのイメージが湧かないなんてことはないと思うが、急に入ったプロジェクトで基幹システムのインボイス対応任せます、やり方は