リアルタイムなエッセイVol.39「降って湧いた長い休み、最終日、午後の部」
さて、ころなぱーとつーのおかげで降って湧いた長い休みの最終日、午後を迎えた。このエッセイはリアルタイムなエッセイVol.38「ふってわいたながいやすみ、さいしゅうび、ごぜんのぶ」の続きである。
まずは、朝から作っていたバターチキンカレーをお見せしよう。つれあいの洗濯が終わったのは正午くらい。そこから新聞とチラシをじっくり読み始めたので、ランチが始まったのは13時くらいだろうか。じゃがいもとカレーを合わせて、生クリームをかけて、イタリアンパセリを振る。
それと野菜スープも作った。これも目を瞑ってもできる。嘘だけど。でも得意料理
つれあいと二人でカレーとスープを1人前ずつ食べた。そのあとは、ベッドで昼寝してしまった。
起きてから少しアニメを見たり、電子書籍の漫画を見たり、ナ・バ・テアを読んだり。
夕方になったのでスーパーに出かけてみた。ボクは昼と同じメニューで十分だけど、つれあいには違う夕食を用意しようと思い、のりまきを買ってみる。帰ると、つれあいは洗濯もあって疲れたのか少し休むと言って、夕食を取らずに休憩に。
大相撲は照ノ富士でいいのかな?。決定戦で横綱が優勝した。オリンピックでは柔道でメダルが期待されていたきょうだいの妹が2回戦で負けて、ネットでは騒ぎになっていた。かける言葉もないが、今日が地球最後の日でもないし、オリンピックも最後じゃない。そのくらいしか言えない。
スケートボード、よくわからないけど見てみる。子供くらいの年齢のティーンの女子が手すりの上をボードでぴょんぴょんいろんな乗り方で飛び乗っては滑っていく。うーん、やっぱりおじさんにはわかりづらいかな。面白い、までは思えない。裏でやっている女子バレーの方が安心できる。柔道はおにいちゃんは多分勝つだろう。でもスポーツって選手の方はみんな思い詰めてやっている感じがする。せいぜい中学時代にバドミントンで県大会に出たくらい、高校山岳部で県大会に出たぐらいのボクにはオリンピアンの心情は理解しづらいが、メンタルがみんな心配。実力以外にもコントロール不能の運もあるので、思い詰めないでほしいな。サーフィンとか見たいんだけど、テレビでやってるのかな。五十嵐カノアとか女子の選手とか波に乗ってるニュースを見たけど。後輩がサーフィンやってるからちょっと興味がある。
夜21時になった。夕食も昼と同じものを食べた。満足。明日から仕事なので、そうそうのんびりという感じでもない。お風呂に入ったり、心の準備をしたり。
明日は忙しいのかな。それともみんなボクがいなくてもしっかりやれるから、なんてことはないのかな。ボクは自分のやるべきことをしっかりやるしかないし、個人的に抱えている問題とも向き合っていかなきゃならない。ある意味、自分を守らなきゃね、せっかく統括から外してもらったのだから、自分でできることだけ、それだけを考えてやろう。
22時前にはお風呂に入り就寝の準備をしたい。とりあえずあと30分くらい、テレビをがちゃがちゃ回しながら(古いね!昔のテレビって本体のスイッチをがちゃがちゃ回して番組を変えたのだよ)ゆっくりしよう。
とりあえず、エッセイはこのへんで。またね、いつもありがとう!
アウフ・ヴィーターゼン!
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