おはよー、あさはただのしゅふ その18「梅かつおと豚バラの和風パスタ」
朝はただの主夫
2024年8月11日、日曜日、いまのところ晴れ
今日のおはあさ(勝手に省略している)はお弁当の話ではなく、自分のための朝食の話を書く。
今朝は4時代につれあいと入れ替わりで起きた。つれあいは完全に昼夜逆転だ。まぁ、彼女の人生だし、別にいい。一緒にいてもとりたててやることはないし、全然別なことをお互いやってるから。
自分のためだけの朝食を作る。
昨夜お腹を壊して食べられなかったので、考えていたパスタを作る。
その名も、梅かつおと和風だしのパスタ、豚バラを添えて、だ。ちょっと流行ってないお店のメニュー見たいでしょ。完全オリジナルだけど、先人たちは多分思いついて作ってるだろうから、自分の中では完全オリジンということで、よろしくお願いします。
まずはディチェコの11番を9分茹でる。その間に100ml前後の水を沸かし、本だしをざーっと、醤油を大さじ1、みりんと料理酒を小さじ1で溶かしながら沸騰させる。そこに豚バラ肉2枚を食べやすい大きさに切って投入し、赤い色が消えるまで煮込む。
パスタが茹で上がったら、お湯を切り、器に盛り、そこに秘密兵器の梅かつおふりかけを一面にふりかける。このふりかけにはのりとかつおと梅が入っている。
そこにさきほどのスープと豚バラ肉を入れれば、はいできあがり。
スープパスタだけど、一見ラーメンにも見える。でも和風のパスタなのだ。お味は予想していたより梅の風味はなく、かつおの味が際立った。出汁のせいもあるけど。でもスープからはほのかに梅味がして、やや全体的には薄味だけど、全然アリよりのアリ、だ。自分的には満足。つれあいはどう思うかわからないので、自分用に作ってよかった。豚バラ肉も効いていた。もう少し梅味を効かせるには梅肉を入れるしかないかな。でも、ここで告白しよう。
ボクは生まれてから梅干しそのものを食べたことが一度もない
食わず嫌いのまま大人と、いうよりもう老人になってしまった。今も梅干しを食べていないことに後悔は全くないけど、たまに少しの梅味を体験してみたいのだ。なぜかといえば、大昔、お店のパスタで細かい梅味の何かが入っていて、それが妙に美味しかった記憶があるからだ。だから梅干しは無理だけど、梅味の顆粒の何かを入れたい、
まあまあ、これから改良の余地があるということで。のびしろしかない。
食べ終わった後、自分の分の洗濯をして、干し終わる。料理だけじゃないのさ、主夫っていうくらいだからね。
その後、家で仕事をやってるけど、会社に行ったほうがいいかな。最近更新したばかりの会社のnoteパソコンを持ち帰ってるけど、NMR解析のためのdeltaというソフトを更新した際に入れるのを忘れていて、持って帰ってきたはいいけどNMRの解析ができなくて月報も書けない悪循環なのだ。でも土日休日出勤なんて、社畜のやることだよな。そんなつもりはまったくなくて、ただ単に再来週火曜の月報に間に合わない気がしているからなんだけどね。でも食べたばかりだから少し休もう。このエッセイを書いているようにね。
ま、いいか、🦏来週の月曜でも間に合うかな。無理っぽいのは自分でわかる。でも逃げたくなる気持ちはわかるよね。休みなんだもん。
とりま、エッセイをアップしまーす。明日は天気大荒れらしいから、出かける人は今日のうちにどうぞ。知らんけど。
またね、アウフ・ヴィーターゼン!
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