この時代に時間とお金を掛ける意味

とあるセミナーに参加するために、新幹線を利用し、片道約１時間半時間をお金とかけていってきました。
ちなみに、前泊入りしていたので、宿泊代も当然かかってます。
トータル、約４万円程でしょうか。

昨今はインターネットが当たり前になり、コロナ全盛期の頃からセミナーもウェブで行われ始めて、ウェビナーとうものが主流となりつつあるこの頃。
そんな中、現地に行き、改めて分かったこと。

それは、以前は当たり前だった、その場でしか味わえない空気感や臨場感、熱気などをリアルに感じられること。

インターネットが当たり前となり、WiFiやインターネット回線があればどこでも気軽に繋がれるようになった便利な世の中だからこそ、わざわざ時間とお金をかけて、その場に行き人に会い、その場の空気や臨場感、熱を感じて自分のものにするという意味や価値が再認識できた時間となりました。

なので、まとめると、インターネット(オンライン)が当たり前の時代だからこそ、それと同時にヒューマンネット(オフライン)での繋がりも同じくらいに大事だということです。