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おじいさんのカメラを借りてる話。

こんにちは。
今回はフィルムカメラの話。

趣味…ってほどでもないんですが、写真撮るのが好きで。
三年くらい前から、祖父が使ってたフィルムカメラを借りて使っています。

花文字の「F」がポイント。

olympus pen f
1963年発売の一眼レフカメラ。
ハーフサイズカメラ(画面サイズが通常のフィルムカメラの半分のサイズ)なので、たとえば27枚撮りのフィルムなら倍の54枚撮影できる

現像の仕方にもよるけど、通常のL版(89mm x 127mm)に2枚の写真が入るので組み写真になって楽しい

台湾の街並み。
台湾といえば夜市。確かISO400のフィルムだったような。

撮り終わったらフィルムを巻くんですが、撮りすぎると巻き取る時に負荷がかかって千切れちゃう場合も…

ちぎれた状態で現像してくれるお店もあります。

今回の現像料金コチラ
現像料金(フィルムを印刷できる状態にする) 950円
スマホ転送(印刷無し、QRコードでスマホにダウンロードできる) 880円
フィルム(iso400 36枚) 1,650円
計 3,480円

大体1〜2ヶ月に1回現像してるので、年間2万円ちょっとかかってますね。
フィルムも値上がりしてるようなので、なかなかお金のかかる趣味になりつつあります。


このカメラ、故障はしてないみたいですが、内部の潤滑油的なものが固くなっているそう。
久しぶりに動かす時はシャッターボタン押してもシャッターが降りないので、撮影する前に温めたり空シャッター何度も切っておきます。

そんなところも含めて愛着があるカメラです。
Instagramもやってるので、よかったら覗いてみてください。


それでは。

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