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【療育】発達心理(1)検査報告

公的事業所で初回に受けた発達検査(新版K式発達検査2020)の結果報告が届きました。

この事業所では、心理、言語(ST)、作業(OT)の訓練を各3回/年受ける予定になっていて、初回は発達心理の訓練でした。

10月に受けた訓練ではじめは発達検査がメインだったけど、かなり荒れました。大変だった~。

前回受けた発達検査が数ヵ月前で内容が記憶に新しいせいか、今回の結果は全体的に数値が上がってました。

今回の検査で良かったのは、検査報告書がしっかりしていたこと。心理の先生からの所見が事細かに書かれていて、嬉しすぎました。

息子の現状(検査時の様子)、それによって今後懸念されること、今後の支援・かかわり方など具体的なアドバイスなど、A4裏面にびっしりとまとめられてます。

(市役所で受けたときは、小さな紙に結果の数値が書かれていただけ)

この事業所では訓練自体の回数は少ないものの、各担当の先生同士が情報共有・連携しながら支援の方向性を決めてくれていて、すごく心強い。

今後の訓練や療育、家での関わりを積み重ねて、また次回の発達検査では、検査の放棄や離席が少しでも少なくなることを目標にしたいです。

就学前には知能検査も受けようかと思ってるので、どこでどんなタイミングで受けたらいいか、また情報収集しよう。

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