見出し画像

【療育】新しい療育先で再出発

児童発達支援の受給者証を取得して、市の事業所と契約し、回数を補うために民間の事業所とも契約。

しかーし、民間で療育を受け始めて3回目でトラブル発生し、退会させていただきました。

結論、療育の内容がまめたんには合わず、拒否反応からのトラブルでした。

一旦予約をすべてキャンセルし、今後どうしよう?と考えてる間に、市の事業所の訓練があり、心理の先生からは、「いまはとにかく体を動かすことですね!」とアドバイスをいただきました。

おそらく、気が向かないのに検査・テストを続けられることが苦痛、最終的には好ましくない行動で自分を守ろうとしてるのだと思います。

次に受けて同じ結果になってしまった言語の先生にも、このことをお伝えして、次回からは訓練のアプローチを工夫してもらうことに。

そして、民間は新たな事業所と契約し、子どもがやりたい遊びを重視しながら、体を大きく使って療育に繋げていくそうで、まずは、まめたんが不足している固有覚を補っていくそうです。

実は、この民間の事業所は、最初の民間でのトラブルを目の当たりにした支援員さんからも幼稚園からも紹介があったところ。

現場(現状のまめたん)を知る人たちの紹介ほど、有効なものはない!ということで、即行動、体験・見学に行き、契約に進みました。

今ようやく療育開始から1ヶ月が過ぎ、環境にも先生にも慣れ、中でも外でも思いきり遊ぶようになりました。

試し行動も、ほぼなくなりました。

長い目で見守りつつ、家でも取り入れられることがあれば、どんどん吸収していこうと思います。

ひとまず、ひと段落。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?