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近いのに遠い存在
里親になろうと思ってから、まめたんとご縁をいただいて縁組成立するぐらいまでのブログ。
こっちに移行しようかと思ったけど、ひとまず残すことに。
義父・義母の承諾を得るのに苦労したこと
夫婦で意思を固めて歩き始めたこと
今読み返してみても、胸が高まる思いです。
よく頑張って進んできたな、と思う。
そして、息子とマッチングが始まってから正式委託までは、会いに行けば近いのに、なぜか遠い存在のような気もして。
私たちの息子になるのだろうか、それとも、この話は流れてしまうのだろうかと、交流が深まれば深まるほど、不安な気持ちも芽生えてきたことを思い出します。
本当に安心したのは、縁組が成立したとき。
戸籍に「子」と記載され事実上「実子」になり、ため込んでいた不安な気持ちが解放できた。
この時ようやく、息子が近い存在になった気がします。
過去記事も定期的に読み返そう。
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