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【習い事】くもん、はじめての終了テスト

4月から始めたくもんが、いまだ継続できてる奇跡。

早い子たちはどんどん進んでるんだろうし、くもんでの滞在時間も長いんだろうけど、4歳息子はかなり落ち着きがないので、滞在時間も10~15分ほどのまま、息子のペースでのんびりと進めてもらってます。

机に座ってプリント始めるまでも、おしゃべりは止まらず、なんなら喋りながらプリント終えちゃうこともあるけど、「喋りながらでもちゃんとやるからすごい!」と褒めてくれる先生の器量が大きさに、とても助けられています。(もちろん、都度注意はしてくれています)

さて、半年以上続けたズンズンも、いよいよ卒業を迎え、初めての終了テストを受けました。

先生からも「次は終了テストだからね、静かに受けなきゃだめなんだよ。」と事前に告知してくれてたお陰か、終了テストに対する本人の意識が高く、当日は全くおしゃべりなく集中してテストを終えることができました。

そして、合格!

私に合格の報告をするときの息子の嬉しそうな顔は、今でも忘れません!

息子にとって大きな成功体験になりました。ずっと不合格続きのスイミングの検定にも、繋がっていくと嬉しいです。

【くもんを始めて8ヶ月の変化】
・鉛筆をしっかり持てるようになった
・弱々しかった筆圧がしっかりしてきた
・鉛筆の運びに迷いがなくなった
・自宅学習は時間を決めて自主的に取り組むようになった

疲れてやりたくない日は、「その代わり明日は絶対やろうね」と約束しておくと、翌日は休まず続けています。

現在のくもんでは、ひらがなのなぞりを楽しんでいます。

少しずつひらがなを覚えるようになったおかげで、車のナンバープレートや看板など、知ってるひらがなを見つけては「す、だねー!」と、教えてくれるようになりました。

8ヶ月経っても、くもんやめたいと言ってきたことはなく、宿題もなんとかこなしてきていて、親としては嬉しい限り。

これからは、少しずつでもくもんでの学習時間を延ばせていけたらと思いつつも、焦らず、急がず、息子の様子を見ながら見守っていきたいと思います。

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