自分が誰目線なのか分からない。

私が文章を書いている時、実生活を過ごす時、
一体誰目線なのかわからないことがある。

お笑い芸人ピースの又吉直樹さんのYouTubeチャンネルでの発言、「妖怪視点」
これにとてつもなく共感してしまう。

この世のモノではない、何かが、すごい俯瞰してモノを喋っているような感覚のこともある。

人間社会はあーだこーだ。みたいな話。

でもある時は、自分目線の時もある。

あぁ、仕事で疲れたなぁ。
最近こんなエピソードありましたよ。みたいな話。

そしてある時は、憑依する。

別の生き物になってみたり、文房具と自分を重ね合わせてみたり、な話。

そういえば、私が小説を書くときは、男性目線になることが多いんだけど、なぜなのでしょう?笑 
心の中の私…? まぁいいや。

…で、1つのアカウントで3つの視点の話を公開しているので、作品集は混沌としていると思います。

ぜひ、マガジンで見てほしいです。(切実)
あるいは単品ごとで愛してください。

分類分けって大事やな。

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