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学習者になりたかった

わたしは、学ぶことが好きです。

それが実用性があるかどうか?という部分は
全く関係なく。

モノを知ることが好きです。

ですから、可能なら上の学校にすすんで
学ぶことだけをしたかったですね。

環境的に高卒と同時に稼がないと
生活ができない
だったので、進学は諦めたのですが
当時は本の虫でしたね。

雑誌も欄外や帯にある文章まで読み尽くすのが、当たり前で、辞書や辞典も読み物として楽しんでいた感じです。

ただ、人への興味、
心理学的なとか生物学的な興味はあっても、
コミュニケートとしての興味はものすごく薄かったです。

付き合う相手は同好の士、
同レベル以上で話が盛り上がる相手だけでしたし、
無言の強制からは逃げ回っていて、
いわゆる、社会人(事務的)マナーとか全然わからないままで過ごしていました。
(敬語が使えないとかじゃなくて、流行スタイルとかドレスコードとか冠婚葬祭マナーとかそういうのが全然わからないということ)

そんな状態でも、今までは生きてこれたのだから、
まだ幸せなのでしょう。

そんなわたしは今では、
我が道を進みたいという若い人を応援したいです。

ただ、応援したくても、
その資産と資質が無いのが哀しいところ。

できるのは、覚えた知識と経験を
こうして書き記すことぐらい。

未だに(本は読めなくなってしまっているけれど)
モノを学ぶことは好きで、
新しいことを知るのは楽しいのです。
役に立たないことでもwです。

なので時折絡んでやってください。

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