めっちゃいい事を書きたい



という希望です。


めちゃくちゃいい文が書けるかは、今からの私次第だから、あくまで希望。


心意気は、めちゃくちゃいい事を書くつもり。




「推しのためなら死ねる」


という、演劇を観てきたんですけど、


なんかめちゃくちゃ疲れました。


観てる最中は、ただただ楽しかったのに


帰ってきた途端、屍となった。


これ、人生で初めてかもしれん。


放心状態ってやつ。




印象に残ったシーンだけがひたすらリフレインされて、他のこと何もできなかったわ。



TikTok見たいのに、


ツイートしたいのに、


指が動かせないというやつ。




ああ、身体って脳が全てなんだなと思い知らされたよ。


脳からの信号がない限り身体は動かせないんだなぁ。





そんな事はさておいて



色々思う事があるから筆を取ったぜチキショウ




ただ、色々思う事あるけど脳処理が追いついてないから
今思ってる事だけ書く。





全世界のヲタクどもへ。



おこがましく生きるのは辞めよう。


これは全ヲタクの協定として締結していこうよ。



みんなさ、

推しの"ため"とか

推しに"〜されたい"とか

偉そうな事言ってる奴多いけどさ、


それめちゃくちゃおこがましくない???



人に自分の理想を押し付けちゃダメだって


心のノートで教わったじゃん!



人は自分の思い通りに動かないし、人は物じゃないって。



小学生の時の道徳の時間、あれは何のための時間だったんだ??


確かにあの頃は、寝る時間としか思ってなかったよ。


だけどもうみんな大人じゃん。


今ならわかるじゃん。


あの時間って、普通の勉強よりよっぽど大事な時間だったんだってさ。






1ジャニーズヲタクから、一つ言わせてもらおう。




お前ら本当に甘ったれてんじゃねえ!!!!!



お前らが推してるのは、

AKBでもなくモー娘。でもなく、ジャニーズでもなく、その他諸々の地上で活躍するアーティストや俳優ではなく



地下アイドルや小演劇人だろ、?




認知されて当たり前、会話できて当たり前、



お前らちょーーー恵まれてんじゃん!!!!!




こっちはな!!!!!

いくらお金を積もうが!!!

いくら会いたいと願おうが!!!


生きてる間に会える保証なんて1つも無いんだよ!!!!!




確かに認知されようと思えば認知される為の手はあるよ。


だけど、それはきっと彼ら彼女らが望むファンとは限らないし

 


認知されようとすればするほど

干される世界でもあるんだよな。



ごめん私ジャニーズしかわからないんだけどさ、



ジャニーズには今は交流イベントなんてものはない。

昔はコンサート会場の外で握手会してた時代もあったみたいだけど、


今は、会える場所ってのはコンサートくらいしかなくて、


そのコンサートでさえチケット取れるの奇跡くらいのレベルだし、


チケットがあったところで認知なんてされない。



だから、みんな頑張ってお金積んで最前列のチケットを手に入れてる。



でもそれって、正解なのだろうか。


毎回最前列にいたらもちろん認知はされるだろう。


CD買いまくって握手会ループしてたらそりゃ認知はされるだろう。



でもそれって、本当に正解なのかな。




もし自分がアイドルの立場だったら、



「気持ち悪いな」

と思ってしまうと思う。



もし自分がAKBだったら、


「そんなにループしなくても認知してるのに。」と思うし


「いつか何をしでかすかわからないから怖い」と思うと思う。




そんな人より、私は毎回握手会に来てくれるファンを大事にすると思う。


 

愛はお金で示せとかいうけど、


結局愛は愛なのではないだろうか。



お金を積めば正義では無いし、


お金を積まないのも正義ではない。



正義の定義なんて無いと思うけど、


自分の思う推し方で、無理せず健康に笑顔で推す事が、


推しにとっては一番の幸せなのではなかろうか。




それに比べて、小さい世界(以降は地下と呼ぶ)は、いいよな。


認知当たり前

会話当たり前

接触当たり前


そんな世界で推してて


まだ、推しに何かを望むのか。




リアコが悪だなんて思わないよ私は。


リアコだって立派な愛だし。



だけど、それは胸の奥にしまっておくのが、私達ヲタクの正義なのではなかろうか。



きっしょいリプ送ったり


きっしょい事言ったり


勝手に病んだり



本当に気持ち悪い!!!!!




付き合いたい。結婚したい。


そう思うのは個人の自由!!!!!


それは人間に生まれたからには当たり前の感情であると思うし、


私もそう思うから。




だけど、私はその気持ちを伝えられない世界に推しがいて、


死んでも私という人間を知られない世界に推しはいて、



めちゃくちゃ切ないよ!!!!!


切ない!!!!!




だけどね!!!!!



それでいいんだ!!!!!!!!!!




推しが私に生きる活力をくれてるし、


私はそれを見て幸せに暮らせているし、


毎日ちょー幸せ!!!!!死ぬまでハッピー!!!!!万歳!!!!!





だから、今世で認知されようなんて微塵も思わないし


むしろ見つからないまま死にてえ!!!!!

    




だって恥ずかしいもん





私のたった一つのピュアな感情だから。






地下で推しを見つけられた君達は


本当に幸せ者だと思うよ。



何億何万と人間が居て


その中でキラッと光る小さな石を見つけた貴方は本当にセンスあると思うし、


私なんて、

はい!!!!!宝石箱です!!!!!どうぞお好きに!!!!!お選びください!!!!!


って用意された宝石を眺めているだけだから。




小さな輝きを見つけた貴方も、 


見つけてもらえたあの子も、


みんな幸せであるべきなんだ。




お互いを尊重し合う事が、


全ヲタクの正義なのではないだろうか。






知らんけど。





とりあえず、


みんなおめでとう



君の推しは君の"推し"だ。



誰のものでも無い、かけがえのない"推し"



星に手を伸ばしても手が届かないように


手を伸ばしても手が届かないのが、"推し"であるべきなんだ。



物理的には手が届く場所にいるのかもしれない。




だけどそこはグッと堪えて、

手はお利口に、オバショットの位置で、


優しく笑顔で見つめる事が、



君の大事な一つの役割なのさ。



べいべー。





おわり。

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