日経先物 / ドル円 動向 2024年 4/28号
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆―
日経先物 / ドル円 動向
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆―2024年 4/28号
__________________________________
■はじめに
__________________________________
日経先物のとドル円の動向について分析と見通しを書いていきます。
チャートを分析する上で重要なのが「時間軸」です。
日足のチャートを見ることが一般的には多いかもしれませんが、確かに基準として日足は重要ですが、その前後の時間軸で週足、4時間足を合わせて見ることで、より長期的な動き、短期的な動きがわかってきます。
そして、長期的な目線と短期的な目線によって動き方も変わってくるので、これらを理解した上で、どのような目線でポジションを取るかの見通しを持っておく必要があります。
どちらの目線も持っておく必要があり、長期投資だからということだけで短期的な動きを無視してしまうと、長期とはいえエントリーとイグジットのタイミングを見誤ってしまいます。
日経先物の動きと相関性の高いドル円の動きを合わせて見ていくことで、全体相場の流れをより詳細に、時間軸によって長期、短期の視点で見ていきます。
重要な局面については日々更新していきます。
<チャートの見方>
日足を基準として、長期的な流れを週足で、短期的な流れを4時間足チャートで見ていきます。
チャートに表示しているアルファベットの表記のついているラインが高値、安値を示したラインになります。
転換点のラインは、ここより上で株価が推移していれば上昇トレンド、下で推移していれば下降トレンドにあることを示しています。
基本的な見方としては、
1.転換点より上にあるか、下にあるかでトレンドを判断。
2.高値安値を切り上げている場合:上昇トレンド
高値安値を切り下げている場合:下降トレンド
高値安値が連続して切り上げ、切り下げになっていない:レンジ
として判断します。
1と2が同じ方向を向いている時が流れが一致しているため、トレードするタイミングになります。
__________________________________
■日経先物動向
__________________________________
<日経先物(CFD)チャート分析>
日足を基準として、長期的な流れを週足で、短期的な流れやエントリータイミングを4時間足、1時間足チャートで見ていきます。
・週足
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?