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noteが好きだというお話。

最近noteを久しぶりに開いてみてすっかりnoteの魅力にハマってしまった。

きっかけはこちらのゆぴさんのツイートを読んでから。

たまたまTLに流れてきて「そういえばnoteのアカウント持ってたし読んでみるか」と思って読み始めたら、すごくハマってしまった。
ゆきさん自身は私よりも年下であるにも関わらず、私も経験したようなことが多くてどの文章も共感して読むことができた。

そこからおすすめされるnoteを飽きるまで読んだ。

そうしたらストレングスファインダーで慎重さ1位の、SNSで書くまでのハードルが世界で一番高いのではないかと言われる私がこの記事を書いている。
自分でも驚きである。

今文章が書けているのは、ここ最近心を心を占拠していたモヤモヤにあると思う。
こんな失敗だらけの私だって、この世に何か残したい。
こんな私だって、何かできるんだと叫びたい。
そんな奥底の気持ちをいしかわさんを始め、noteにいらっしゃる諸先輩方に吐き出させてもらったように思う。

文章が書けないのは、他の人の文章があまりにもうまくて、書き始めると自分の下手さを痛感して、そんな自分をみるのが嫌だったから。
だけど、書かなければうまくならないのも知っている。
33歳と遅咲きだけれども、今からでも、こんな失敗だらけの自分に何かできるだろうか。
そんな気持ちで、これからnoteを初めていこうと思う。

私をこんな気持ちにさせてくれて、note再開のきっかけを作ってくれたいしかわさんの処女作が出版されているそうだ。
ずーっと立ち止まったままの私の心を動かしてくれたいしかわさんだからこそ「とりあえず何か書いてみよう」と本当に気軽に描き始めることができる魔法の本なのかもしれない。
何かに立ち止まっているあなたにこそおすすめしたいなと思う作品です。

立ち止まって私には何もないと嘆いて悲劇のヒロインぶっていた昨日の私へ。
本当に半歩かもしれないけど、ちょっとだけ前へ進めたかもしれない私より。


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