見出し画像

【開催終了】:鍼灸師が知っておくべき痙縮の病態理解と治療戦略:HAMT在宅鍼灸師育成プロジェクト



こんにちは。”くっしー” こと櫛引翔太です。
この度、HAMTで外部セミナーを担当することになりました。

テーマは【痙縮の病態理解】です。

脳卒中患者さんを担当した時
コロ「あれ?肘が硬くて伸びない。」
コロ「痙縮?拘縮?よくわからない。。」

コロちゃんは学校で学ぶ「筋緊張検査」では感じられない、臨床体感をしました。患者さんは単一の現象だけでなく、既往歴を含め症状が複雑化してる場合がほとんどです。

痙縮の病態理解がなければ、鍼灸治療でとにかく曲がっている肘を伸ばす、内反している足部を緩めるといった偏った考え方になりがちです。痙縮へのアプローチの最終目的は、患者さんの動きを改善するためだと私は考えています。治療展開を広げるためにも病態の理解は大切です。

⇩事前学習にご活用ください⇩

初学者の方でもわかりやすく解説します。

2/14【水】19時30分〜
興味のある方はぜひご参加ください
⇩参加申込みはこちら⇩


↓公式LINEで鍼灸師に役立つ情報配信中↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?