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個展が終わりました。
個展が終わりました。
終わったと同時に、お貸し出しくださった飼い主さまたちに、感謝の気持ちを手紙にし、作品をお返ししました。
なかなか時間がかかってしまい、本当に遅くなってしまいましたが、これで私の中でも一息つくことができました。
ありがとうございました。
また会期中にお越しいただきました皆さまにも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
個展をするってどういうことなのか…
会期が始まる前から今に至るまで、色々考えてきました。
また、私にとってこの個展はどういう位置付けだったのかも考えました。
スタート前と今とでは、個展の位置付けは全く変わっています。
個展の位置付けだけでなく、刺繍そのものへの私の見方も変わってきています。
少しづつ、それらについて整理しながら、ここで表していきたいと思います。
私だけでは整理つかないことは、本を読み、人と話し、そして作品を作る。
日々の営みは、刺繍に繋がっている。だから私の時間の中で、それをしていきたいと思っています。
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