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それぞれの役割

いつしか自分が強く思うようになったこと。
人は誰しも、生まれ持った特性があり、何かひとつは秀でたものを持っている。
そしてそれを他者にGIVEするためにこの世に生まれる。

生まれた時に光輝いていたその特性は、次第に周りの大人や社会によって、躾として抑圧され、いつしか蓋をしてしまい、自分自身でも忘れてしまう。

やがて、何かをキッカケに抑圧されているものに気づいた人から、本来の役割として特性を思い出す・・

そのキッカケは、おそらくハッピーなことというよりは、辛くネガティブな出来事だったり、自分自身のココロの中を深く見つめる時だったり。。

そこには苦しみが伴うものだと思うけど、そこから何かを掴んで前を向けた時に、それまで見にまとっていた鎧を少しずつ脱ぎ捨てて本来の自分の姿を取り戻せていくのではないか・・

そんな人たちが集まる空間はとても息がしやすくて、それぞれがお互いの役割で助け合えている、心地のよい場所。

欠けているところを補い合い、みんながムリなく共存していける世界。

これからはそんな人たちが増えていくんじゃないかな・・。


2年振りに開いたこのnote。

また書いてみようと自然に思えたことも、きっと何かの合図。

次に更新するのは明日なのか、一ヶ月後なのか、はたまた・・笑

思った時が、きっと善きタイミング。


人間って、本来そんな生き物だと思う今日このごろ。


・・個人の感想です。笑


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