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漢字が苦手すぎる。

私はいい大人ですが漢字が非常に苦手です。一応高校も出て大学も地方三流私大ですが文学部を卒業しました。しかし苦手です。

理由は、若いころからから手書きをなるべく避けてきたことでしょう。手書きをしたとしても、本来は漢字で書くべきところを横着してひらがなで書いてしまっていることです。また、文章を書く際に早くからパソコンのワープロソフトを多用してしまったせいでもあります。


今も手書きで書かなければならないケースは多々あります。そのたびに漢字に悩まされています。もちろん電子辞書は常備しているんですが、それを使うタイミングが合わなかったり、手元になかったり、急いでいたりで、適当な漢字を使ってしまいます。

最近で適当に使った漢字は「徐々に」を「除々に」としてしまいました。恥かしい。また、「扮する」を「紛する」にしてしまいました。穴があったら入りたいです。


来年こそは漢字をマスター....するのではなく、手書きをする機会をなるべく減らして、科学技術を活用してパソコンで文書を書いていきたいと思います。


ちなみに手書きの字も非常に汚いです。小学生の頃書道もやっていたんですけどね。

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