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厚生労働省剣友会の概要(発足及び経緯)
厚生労働省剣友会の概要(発足及び経緯)
労働省剣友会(以下「剣友会」)は、昭和55年(1980年)に、吉本實労働省労働基準局長(当時。その後、労働事務次官。平成20年4月逝去)を会長に、労働本省若手職員濵田直樹、東園盛男、神田良昭を幹事に会員20名(うち、初心者が半数近く)で発足をしました。
当時、労働省庁舎は千代田区大手町にありましたので、稽古は近くの千代田区体育館剣道場で、週に2~3回(そ
平成31年稽古始め・新年会(平成31年1月12日)
平成31年1月12日(土)14時から、小俣会長宅の道場「志明館」にて、平成最後の「厚生労働省剣友会稽古初め・新年会」が行われました。
新年を迎え、志明館での稽古に参加させていただきましたのでご報告をさせていただきます。
今回の稽古初め及び新年会には、今回の稽古始め・新年会には、田村師範、小俣会長、松崎副会長、東園副会長、濱田副会長をはじめ総勢25名が参加しました(厚生労働省剣友会以外からも5名
2022年剣道有功賞受賞手塚 文雄 先生
令和4年11月4日全日本剣道連盟から「剣道有功賞」の受賞者(66名)が公式HPに掲載されました。
その中で、官公庁剣道連盟から推薦され、厚生労働省剣友会 会長 小俣 明二 先生、全日本剣道道場連盟から推薦された宮城県支部の手塚 文雄 先生の両先生が「剣道有功賞」を受賞されました。
手塚 文雄 先生からコメントを頂戴しておりますので、ご紹介させていただきます。
全日本剣道連盟「剣道有功賞」を受
2022年剣道有功賞 受賞 小俣 明二 会長
令和4年11月4日全日本剣道連盟から「剣道有功賞」の受賞者(66名)が公式HPに掲載されました。
その中で、官公庁剣道連盟から推薦され、厚生労働省剣友会 会長 小俣 明二 先生、全日本剣道道場連盟から推薦された宮城県支部の手塚 文雄 先生の両先生が「剣道有功賞」を受賞されました。
また、令和4年12月18日(日) 小俣会長の有功賞の表彰式が、官公庁合同稽古会で行われましたので、ご報告させていた
初代吉本寛会長について
1 略歴
大正12年8月5日 東京都牛込区生れ。東京市牛込区江戸川小学校、東京市立京橋商業学校(現在の「芝商」。剣道部入部)を経て、昭和17年 旧制富山高等学校入学(剣道部入部。剣道部マネージャーを務める。)。在学中、昭和18年12月 学徒出陣。昭和20年8月 終戦、復員。
昭和22年 東京大学法学部政治学科入学(在学中は、GHQの禁止令で剣道は出来ず。)、昭和25年3月 同大学卒業、労働省入
厚生労働省剣友会のご案内
厚生労働省剣友会は、厚生労働省及び関係団体の職員及びOBの剣道愛好家の団体です。発足は昭和58年(労働省剣友会)、平成13年の中央省庁再編により厚生労働省が発足したことに伴い、「厚生労働省剣友会」と改称して、今日に至っています。
主な活動は、毎年秋の全国合宿・大会の開催、会報「遠山」の発行、官公庁剣道連盟主催の大会その他の試合への参加、稽古会の開催などです。
※剣友会への入会を希望される方、お