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見える世界

私はお利口な優等生だ。

自分の生き様が正解で違いない。

誰かのためなら手段を選ばない。

それが正しいと信じているから。

だからあの子を失った

私は周りの人間を信じていた。

自分の意思で行動できない。

人に頼まれたお願いは決して断れない。

私は大切なものすら守れない劣等生だ。

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