屋外で手帳時間してみた
ただいま夫が出張中。
18日間の一人暮らしを満喫している。
先週末は2月とは思えない小春日和。
これは外に出て行かないと!と思い、コーヒー道具と本、ノートを持ってお気に入りの場所へ。
ここは川のそばにある公園で、整備された駐車場と綺麗なトイレ、自動販売機まであって至れり尽くせり。
コロナ禍のキャンプブームの時はめっちゃ人が多かったけど、現在はぽつぽつ人が訪れる程度。全くの無人にはならず、でも静か。川の音が心地よい。
福岡や佐賀にお住まいの方がいたら、ぜひ行ってみてほしい。
いつか福岡のいいところまとめた記事も書いてみたいな。
◇◇◇
パンを買い、目的地までドライブ。
着いたらとりあえず昼ごはん。
コーヒーを淹れてまったり。
お腹も満たされたし、とりあえずバーチカル手帳を開く。今日の予定の確認と来週やらないといけないこと、やりたいことを整理。
手帳が終わったら次はジャーナリング。
お題は設けず、ひたすら思考を書き出してみた。
環境を変えると書き出す内容が変わる…?
外でジャーナリングをするのは初めて。
いつもはダイニングテーブルで黙々と書いている。
そもそも私がジャーナリングをするタイミングって、もやもやしている時が多い。それも夜、だいたい悩むのは夜。なので、家のダイニングテーブルが定番。
今日は晴天で、気分がいい。これといった悩みもない。まさに能天気!笑 この状況でジャーナリングしてみたら、私はどんなこと書くんだろう?
実験である。
開放的な気分になって、自由について考えだした
この日したジャーナリングはざっくりとこんな感じ。
天気がいいなー
のんびりだなー
開放的だなー
自由だなー
自由ってなんだ?どんな状態が自由なんだ?
自由について考えてみよう
夜、家でもやもやした気持ちでジャーナリングしてる時は、自由について考えてみようなんて思いもしなかった。ずーっとイラついたこととか、悲しい気持ちを書き出して、どうにか前向きに捉えようと言葉を変えてみる、夜はそんなジャーナリングばかりしていた。
屋外でジャーナリングすると、なんだか自分の思考がいつもと違う感覚があった。青空と自然を眺めていたら、自分の悩みなんてちっぽけだなと思ったのかな。
ネガティブなことは全然書かなかった。
昨日の自分と何も変わってないはずなのに、環境を変えるだけで書き出すことが変わった。思考が変わった。
天気が良い日は気分が良い。
よくある話だけど、紙に書き出すことで、思考の変化が可視化できてびっくり!
「私、こんな前向きなこと考える人間だったんだ!」って。
いつもしていることを、たまには屋外でしてみる
ジャーナリングって、いつも同じ場所で同じ時間にすることで、自分の変化に気づきやすいって部分があると思う。でも、たまにはいつもしてることを屋外でやってみると、それはそれで発見があって楽しい。
ジャーナリングに限らず、例えば読書だったり、ハンドメイドだったり、公園でヨガしてみたり(恥ずかしいかな?)、noteを書いてみたり。
これから気候が良くなるので、いつも室内でしていることを屋外に持っていってみて欲しい。晴天の空の下、だんだん楽しくなってくるはず!そしてその先になにか発見があるかも。
おすすめです♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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