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月報を1年以上続けてみて

月末の恒例になっている月報の記事。
早いもので去年の2月から始めたので、もう1年2ヶ月となる。

今回は1年以上月報を書いてみて、気づいたことをまとめてみた。



充実感を得ることができる

日々慌ただしく過ぎ、月末になると「あっという間に1ヶ月が終わった。今月何もしてないな…」と虚無感を感じる。

でもちゃんと振り返ると毎月何もしてないようでいろいろやってる



夫婦でお出掛けをした。
友人とご飯を食べた。
ゲームに夢中になって夜更かしした。
映画を観た。
面白いドラマやYouTubeを見つけた。
本を読んだ。
こまめにストレッチをした。
夫の発言が面白くて大笑いした。

たぶん書ききれないくらい、1ヶ月の中にはいろんなことが詰まっている。

ただ、慌ただしくて思い出に浸る時間がないだけ。

月末に時間を取って振り返ると、案外良い1ヶ月だったと気づく。充実感を得ることができる。

「私の毎日、これでいいんだ」とホッとできる。


区切りがつく、切り替えられる

月初は「今月はあれやりたい、これやりたい」とやる気があったのに、いつの間にかめんどくさくなったり気が変わったりして、結局出来なかったということが発生する。

月末に締めをすることで、できなかった項目について、一旦区切りつけることができる。

「やってみたけどなんか違ったからもういいや、やめよう」
「やりたいけど、今は優先順位が低いみたいだし今回は見送ろう」

そうやって見切りをつけることで、やれてないモヤモヤを断ち切ることができる。

時には、諦めも大事。そうすることで、気持ちを切り替えて新しい月をスタートできる。



翌月のアイデアが浮かんでくる

「今月も楽しかった!」と月末を締めくくることができると、未練?なく来月に気持ちを向けることができる。すると、自然と翌月はどんな月にしようかとどんどんアイデアが湧いてくる。

「そうそう、ここ行きたかったんだよね」
「ストレッチを習慣化するには、こうしたらいいかも」
みたいな感じで、行きたい場所・試したいことなどが出てくる。


振り返りつつ、翌月のカレンダーを見ると尚良し。季節のイベントや食べ物も意識しながら、翌月のやりたいことを考える。




家族と振り返ると尚良し

月末は夫婦での振り返りの時間も作るようにしている。

あんなこともあった、こんなこともあったと一緒に振り返る時間は凄く楽しい。私の中では大したことないイベントでも、夫にとっては印象的だったりして、同じ時間を過ごしてるのに感想が違うのも面白い。


振り返った後に、二人で来月やりたいことを出し合う。予定を入れすぎると疲れちゃうので、この日はのんびりDayにしようねと事前に決めておくのも大切。

やりたいことがまとまらない時もあるけど、二人だとアイデアがたくさん出て楽しい。

いつまでも、こうやって一緒に振り返りが出来たらいいな。



振り返りは手帳と日記で


私は毎日手帳と日記を書いている。
手帳には日々のちょっとしたメモを、日記にはその時の感情や出来事を。その月にやりたいことは手帳にメモしている。

二つを見比べつつ、時には写真やnoteを読み返しながら、その月のベスト3を決めてnoteに月報として記事を載せる。

そんなことを続けて1年以上。
最近では月報を書かないとその月が締まらない感じがしてもやもやする。そのくらい月報を書くことは習慣になっているようで、私にとって大事な作業。

これからもゆるく続けていきたいな。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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